インタビュー
音楽クリエイターのための Dolby Atmos 入門 ④アトモスミックスの基礎知識
圧倒的な没入感をもたらす、いま注目の音楽体験 Dolby Atmos。新たな表現形態として気になっている音楽クリエイターもいるのでは? その1人である作・編曲家の岩崎元是氏が、Atmos に精通するエンジニアの齋藤晴夫氏に様々な疑問をぶつける対談の第4回。今回はミックスのやり方について聞きます。
2025/03/20 インタビューExpressive E : Osmose - UI に振り切った未来形シンセ - Yaffle's view
藤井 風、iri、SIRUP らの楽曲制作に携わる音楽プロデューサーの Yaffle 氏は、Expressive E のシンセサイザー Osmose をスタジオ作業/ステージの両方で活用しているクリエイターの1人。鍵盤を揺らす、押し込むなど多彩な表現を持つ Osmose について、その独特の立ち位置を分析してくれました。
2025/03/17 インタビュー音楽クリエイターのための Dolby Atmos 入門 ③スピーカーの設置方法
圧倒的な没入感をもたらす、いま注目の音楽体験 Dolby Atmos。新たな表現形態として気になっている音楽クリエイターもいるのでは? その1人である作・編曲家の岩崎元是氏が、Atmos に精通するエンジニアの齋藤晴夫氏に様々な疑問をぶつける対談の第3回。今回はスピーカーの設置方法を聞きます。
2025/03/13 インタビュー音楽クリエイターのための Dolby Atmos 入門 ②アトモスの視聴環境と制作環境
圧倒的な没入感をもたらす、いま注目の音楽体験 Dolby Atmos。新たな表現形態として気になっている音楽クリエイターもいるのでは? その1人である作・編曲家の岩崎元是氏が、Atmos に精通するエンジニアの齋藤晴夫氏に様々な疑問をぶつける対談の第2回。今回は Atmos の再生環境についてです。
2025/03/06 インタビュー音楽クリエイターのための Dolby Atmos 入門 ①アトモスの成り立ち
圧倒的な没入感をもたらす、いま注目の音楽体験 Dolby Atmos。新たな表現形態として気になっている音楽クリエイターもいるのでは? その1人である作・編曲家の岩崎元是氏が、Atmos に精通するエンジニアの齋藤晴夫氏と対談し、様々な疑問をぶつけていきます。全5回連載でお届けします。
2025/02/27 インタビューsE Electronics : マイク導入事例 @ マカロニえんぴつ日本武道館公演
マカロニえんぴつや Lucky Kilimanjaro など多数のアーティストのライブサウンドに携わるエンジニアの井田真樹氏は、最近 sE Electronics のダイナミックマイクやリボンマイクを積極的に活用しています。マカロニえんぴつの日本武道館公演を訪ね、そのマイクチョイスについて話を聞きました。
2025/01/06 インタビューCAPCOM : ゲームの世界を色付けするコンポーザーの仕事術
『ストリートファイター』シリーズや『バイオハザード』シリーズ、『モンスターハンター』シリーズをはじめ、世界中で爆発的なヒット作を次々と生み出すゲームメーカー、カプコン。名作の世界観を彩るのが、同社のミュージックチームが作り上げる音楽です。大阪のスタジオを訪ね、最前線で活躍する4名のコンポーザーに話を聞きました。
2024/12/27 インタビューUdo Roesner Amps : Da Capo 75 創業/開発者インタビュー with 西山隆行
アコースティックアンプ Da Capo 75 の開発者でありブランド創業者の Udo Roesner 氏が今秋、来日しました。アコースティックギター用のモニターアンプとして Da Capo 75 を愛用しているギタリストの西山隆行氏が、使い方のコツや気になっていることをユーザー目線で聞いていきます。
2024/12/27 インタビューThe EFFECTOR BOOK Vol.63 Builder's Voice : Vital Audio
良質なシールド・ケーブルや現場の要望を汲み取った機能を備えるパワー・サプライなど、ギタリストやベーシストがストレスのない演奏を行なうための土台を築くための的確なサポート。音楽制作の最前線からの要望に満点の回答を出し続けてきたスタッフがその矜持を語る。(The EFFECTOR BOOK Vol.63より転載)
2024/11/15 インタビューIK Multimedia : TONEX ONE - これ1台であらゆるアンプ/歪みエフェクターの音を再現
近年のテクノロジーの進化には目を見張るものがあるが、楽器の世界でもそれは同様であり、特にアンプやエフェクターのモデリング技術は一昔前では考えられないほどの進化を遂げている。 そして今回紹介する IK Multimedia の TONEX ONE は、まさに最先端のサウンドと機能を備えており、加えてミニ・ペダルというサイズにおける万能ぶりには驚きを隠せない。日々登場する群雄割拠の製品群の中でゲームチェンジャーになるであろうその圧倒的な実力、とくとご覧あれ!
2024/11/15 インタビューLynx Studio Technology : Make Hits Lab が Aurora(n) で到達した「極上の宅録」
東京・新宿のシェアリングスタジオ Make Hits Lab は、ルームチューニングされた防音環境とプロフェッショナルな設備を兼ね備え様々な小規模プロジェクトで利用されています。その核となるのが Lynx Studio Technology Aurora(n) です。オーナーの谷 正太郎氏に導入の経緯を聞きます。
2024/09/10 インタビューExpressive E : 小田朋美 plays Osmose
CRCK/LCKS のメンバーであり、cero や UA、KIRINJI のライブサポートとしても活躍する音楽家の小田朋美さんは、ソロからバンドまで様々なステージで Expressive E の次世代シンセサイザー Osmose を活用しています。
2024/06/25 インタビューExpressive E : Deep Forest のソロを奏でる Osmose のメロディ表現力
フランスを代表するエレクトログループ Deep Forest の来日公演が、2024年4月にビルボードライブ東京で行われました。キーボーディストのエリック・ムーケが操る4台のキーボードのうち、主にソロに使われていたのが Expressive E のシンセサイザー Osmose です。
2024/06/04 インタビューUniversal Audio : エンジニア杉山勇司が気づいた UAD プラグインの真価
東京スカパラダイスオーケストラや SOFT BALLET、X JAPAN の楽曲を始め、J-POPの重要な作品に携わるエンジニア杉山勇司氏は、近年 Universal Audio の UAD プラグインを制作に導入するようになりました。長年ハードウェアを愛用してきた杉山氏がある日気づいた UAD の魅力とは。
2024/05/29 インタビューExpressive E : プロデューサー灰野一平を虜にした新世代シンセ Osmose
ソニーミュージックのA&Rとして数々の楽曲制作に携わる音楽プロデューサーの灰野一平氏は、自身のプライベートスタジオで Expressive E のシンセサイザー Osmose を発売当初から愛用しています。灰野氏が惹かれた Osmose の魅力についてお話を聞きました。
2024/04/30 インタビューImage-Line Software : VLOT が憧れた FL Studio でのヒップホップ制作
国内の数多くのラッパーに楽曲を提供しているDL/音楽プロデューサーの VLOT 氏は、ヒップホップのビートメイクには FL Studio が欠かせないと言います。その真意を確かめるべく、彼がセッションの場として使用しているスタジオ、Crystal Sound を訪ねました。
2024/04/04 インタビューIK Multimedia : ドルビーアトモスのための iLoud MTM / iLoud Precision 導入事例 @ Studio BEWEST
岡山県津山市の Studio BEWEST では IK Multimedia のマルチモニターシステム iLoud MTM Immersive Bundle 11 を導入し、中国地方のスタジオで唯一 Dolby Atmos に対応した音源制作を実現しています。スタジオオーナーの西本直樹氏に導入までの経緯を聞きました。(iLoud Precision MTM の導入に伴い、2024.3.6に新規インタビューを追記しました)
2024/03/06 インタビューsE Electronics : ドラムマイク導入事例 @ C&K ライブツアー
シンガーソングライターユニット C&K が日本全国を回った昨年の『AKB55 ツアー』。そのライブステージでは、ドラムセットのほぼすべてに sE Electronics(以下sE)のマイクが使用されていました。各マイクのチョイスの経緯を、PAを担当するエンジニアの大村 亮氏に聞きました。
2024/02/26 インタビューImage-Line Software : FL Studio ユーザートーク with Capchii
人気ボカロPとして知られる作曲家の Capchii さんは、DJとしての活動やVTuber/ボーカリストとのコラボ、音楽ゲーム(音ゲー)への楽曲提供までマルチに活躍する今注目のクリエイターです。彼のプライベートスタジオを訪ね、FL Studio を核とする制作手法を見せてもらいました。
2024/02/20 インタビューUniversal Audio : 『音楽劇 浅草キッド』を支えた UAFX & Apollo システム
昨秋全国3ヶ所で上演された、林 遣都、山本耕史らが出演する舞台『音楽劇 浅草キッド』。総勢9名のバンドメンバーによる小粋な演奏が、キャスト陣の歌を支えると共に、本作の世界観を彩りました。バンドリーダーであり音楽監督/作曲者であるギタリストの益田トッシュ氏に、UAFX や Apollo を利用して実現したという舞台上のサウンドシステムについて話を聞きました。
2024/02/05 インタビューHeritage Audio : エンジニア青野光政に聞くEQの名機 LANG PEQ-2 の真価
1960年代から高品質なプロオーディオ製品を開発してきた LANG Electronics Inc.。同社を買収した Heritage Audio からEQの名機 PEQ-2 が復活し、新たに LANG PEQ-2 としてリリースされました。その魅力をよく知るエンジニアの青野光政氏に、使いこなしのポイントを聞きました。
2023/12/12 インタビューLiquidSonics : 別次元のミックスを実現する Cinematic Rooms の空間表現力
近年、音楽クリエイターやエンジニアの間で人気を集めるプラグインリバーブの専門ブランド、LiquidSonics。そのヘヴィユーザーの1人であり、現代音楽やクラシック作品に数多く携わる作曲家/マスタリングエンジニアの中川統雄氏に、愛用のプラグインとその魅力を聞きました。
2023/11/22 インタビューUniversal Audio : 「他のDAWには戻れない」音楽プロデューサー瀧山清貴を魅了する LUNA のサウンド
ドラマー/アレンジャー/プロデューサーとして活躍する瀧山清貴氏が、現在愛用しているDAWが Universal Audio(以下UA)の LUNA です。旧知の仲でもある UA の永井 Ichi 雄一郎氏と LUNA の魅力について語ると共に、最近携わったプロジェクトでの制作手法を明かしてくれました。
2023/11/10 インタビューUniversal Audio : UAFX 開発者インタビュー[トーア・モーゲンセン&ジェームス・サンチャゴ]
1958年に創業し、以降の音楽録音の標準となるスタジオ機器を数多く生み出したユニバーサル・オーディオ。1999年に創業者の子息ビル・パットナムJr.によって再始動してからも、主にプラグインやオーディオ・インターフェイスなど“スタジオ基準”のプロダクツをメインとしてきた同社だが、2021年に満を持してペダル・シーンへの参入を高らかに宣言した。改めて同社が考えるペダルの哲学を掘り下げてみよう。(THE EFFECTOR BOOK Vol.60から転載)
2023/10/18 インタビューUniversal Audio : Tomoki Hirata が語るUKガラージの制作手法とUADx活用術
イギリス、アメリカ、ロシアのアーティスト達とダンスミュージックを作り続ける音楽プロデューサー Tomoki Hirata さんが、17年ぶりのソロアルバム『Requiem』を8月13日にリリースしました。UKガラージやユーロハウスなど、多彩なジャンルに挑戦した楽曲制作の手法について Tomoki さんとエンジニアの David Brant 氏に話を聞きます。
2023/09/12 インタビュー