インタビュー
sE Electronics V7 MC1 を愛用する理由 : カメレオン・ライム・ウーピーパイ
ヴォーカルの Chi- によるソロユニット、カメレオン・ライム・ウーピーパイ。Chi- はステージマイクとして、sE Electronics が Shure のハンドヘルドトランスミッター用に特別設計した V7 MC1(ダイナミックマイク V7 の高性能ワイヤレスバージョン)を愛用しています。
2022/09/16 インタビューレコーディング機材導入事例 : サウンドスタジオノア秋葉原店
都内24店舗を展開するリハーサルスタジオ「サウンドスタジオノア」では、1人でも気軽にレコーディングが行えるRec.ブースを多くの店舗で利用できます。秋葉原店のRec.ブースを訪ね、今年新たに導入した常設機材やサポート対応についてエリアマネージャーの細川 潤氏に聞きました。
2022/09/05 インタビューsE Electronics : ドラムマイク導入事例 @ 三軒茶屋Heaven's Door
東京・世田谷区の老舗ライブハウス Heaven's Door では、ドラムの収音用に sE Electronics のマイクを導入し、より現代的なドラムのサウンドメイクを追求しています。同店のPAに携わるエンジニアの杉山 茂氏、矢野美恵子氏、古市泰敬氏に、導入までの経緯と使用感を聞きました。
2022/08/31 インタビューLiquidSonics Seventh Heavenユーザーボイス : 山本 匠(Takumi Yamamoto)
伝統的なステレオ・ハードウェア・リバーブのサウンドを、高度かつ高品位に再現するプラグインで高い評価を得ている LiquidSonics。同社製品のヘヴィユーザーであるコンポーザーの山本 匠さんに、お気に入りのリバーブ・プラグイン Seventh Heaven の魅力について聞きました。
2022/08/15 インタビューIK Multimedia : 島田昌典がハマる AmpliTube X-TIME / X-SPACE の魅力
aiko、いきものがかり、秦基博など名だたるアーティスト達の作品に携わる音楽プロデューサーの島田昌典氏。楽器やエフェクターの収集家としても知られる島田氏が今愛用しているのが、IK Multimedia のディレイペダル AmpliTube X-TIMEとリバーブペダル AmpliTube X-SPACE です。
2022/07/19 インタビューDTMや作業配信が捗るセッティングプラン by MK / Shadw
音楽制作や配信作業が捗るセッティングプランを、プロのミュージシャンやクリエイターに提案してもらう本企画。今回は音楽プロデューサーのMK / Shadwさんが、フックアップの取り扱い製品を組み合わせて、「ダンスミュージックの制作環境」を提案してくれました。
2022/06/08 インタビューiCON Platform Nano : JUVENILEの楽曲制作を支えるコントロールサーフェス
音楽プロデューサーの JUVENILE さんは、プライベートスタジオでのトラックメイキング/レコーディング/ミキシングにおいて、iCON のコントロールサーフェス Platform Nano を多用しています。導入の経緯と使い心地、活用方法などを聞きました。
2022/04/25 インタビューUniversal Audio UAD : ボーカルエディターとして使うAMS DMX by Goh Hotoda
80年代を象徴するデジタルディレイ/ピッチシフター AMS DMX 15-80 S が、ついにUADプラグインとして登場しました。実機を所有するエンジニアの Goh Hotoda 氏にとっても待望のプラグイン化ということで、その効果的な使い方を聞きに Goh 氏のスタジオを訪ねました。
2022/04/12 インタビューRupert Neve Designs 5059 Satellite : Mixがクリアになるサミングミキサー
クリエイター集団 SIGN SOUND のエンジニアとして、『進撃の巨人』や『僕のヒーローアカデミア』のサウンドトラックなど、多数の作品に携わる相澤光紀氏。相澤氏が昨年導入し、ほぼ常用しているというのが Rupert Neve Designs のサミングミキサー 5059 Satellite です。
2022/03/23 インタビューUniversal Audio UAD User File #009 : AssH
ギタリスト/シンガーソングライターであり、YOASOBI のサポートワークでも知られる AssH。彼のプライベートスタジオを訪ね、レコーディングから動画撮影、ライブにまで活用しているという OX など、Universal Audio 製品を使った制作手法について話を聞きました。
2022/02/18 インタビューManley Reference Cardioid : クリエイター集団が選んだ真空管マイク
メジャー作品に携わる敏腕エンジニアを多数擁するクリエイターチーム、SIGN SOUND。同社が2020年に新設したスタジオでは、コンデンサーマイクの Manley Reference Cardioid を新たに導入。採用に至った経緯をエンジニアの小岩孝志氏、近藤圭司氏、相澤光紀氏に聞きました。
2022/01/28 インタビューUniversal Audio UAD User File #008 : オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
9月に発売された OKAMOTO'S の最新アルバム『KNO WHERE』は、その楽曲制作の多くがオカモトコウキさん(g)のプライベートスタジオで行われたそうです。自身のスタジオを持つに至った経緯や、Universal Audio Apollo を中心とした制作環境について、コウキさんに聞きました。
2021/12/27 インタビューUniversal Audio UAD User File #007 : Crystal MintがApolloで実現したリモート制作術
コンポーザーの Tomoki Hirata とシンガーソングライターの Julia Mint からなるノーザンスタイル・ダンスミュージック・グループ、Crystal Mint。彼らとエンジニアの David Brant 氏は、Apollo Twin とUADプラグインを活用して、日英露3ヵ国にまたがるリモートでの楽曲制作を行っています。最新曲「The Code」の制作プロセスについて話を聞きました。
2021/12/17 インタビューUniversal Audio : ビリー・アイリッシュのヒット曲に携わるエンジニアリング
Billie Eilish と、彼女のプロデューサー/共同コンポーザーである兄 Finneas O'Connell は、Billie がわずか14歳だった2015年に、LAの小さな部屋で録音した楽曲「Ocean Eyes」で世界をひっくり返しました。その4年後、2人のデビューアルバムは、ビルボード1位の大ヒット曲「Bad Guy」を含む、5つのヒットシングルを収めることになるのです。
2021/09/24 インタビューIK Multimedia : 作曲家ナカシマヤスヒロが選ぶ小型モニタースピーカー【ゲーミングにもおすすめ】
CMやTVドラマの音楽制作を多数手掛ける作曲家のナカシマヤスヒロ氏は、リファレンス・モニタースピーカーとして IK Multimedia の iLoud Micro Monitor と iLoud MTM を愛用しています。小型のものを探していたというナカシマさんに、モニター選びの経緯を聞きました。
2021/08/10 インタビューHEADWAY EDB-2 H.E : ギターテックおすすめのアコギ用DI/プリアンプ
メジャーアーティストの現場でギターテックを務める新蔵孝晃氏は、アコースティックギター用のDI/プリアンプとして Headway EDB-2 を長年愛用しています。そんな新蔵氏の目に新製品の EDB-2 H.E はどのように映るのか。ギタリストの西山隆行氏と共にチェックしてもらいました。
2021/07/28 インタビューVital Audio : パワーサプライ開発の裏側
ハイ・クオリティなシールド・ケーブルを作るブランドとしての認知が強かったヴァイタル・オーディオが、 ペダルボード周りをトータルでプロデュースするブランドへと進化するきっかけになったのがパワー・サプライの開発だった。
2021/04/20 インタビューUniversal Audio UAFX Pedal Series : プロ・オーディオ界の巨人がストンプボックス市場に進出(インタビュー編)
いつの時代も、プロフェッショナルな音楽制作現場においてユニヴァーサル・オーディオ(以下UA)という巨人のもたらす力はあまりにも偉大だ。「現代レコーディングの父」として語られる伝説のエンジニア、故ビル・パットナム(シニア)。彼の興したそのブランドは、UAD2プラグインや“Apollo”シリーズといった先進のデジタル・ソリューションだけでなく、“1176LN”などのフル・アナログ・ハードウェアのメーカーとしても、その高い技術力で今なお業界を牽引し続ける。そしていま、UAが持つ超一流のサウンド・テクノロジーをギターでも使えたら——そんな誰もが考えそうな夢が、気づけば現実になろうとしている。ロー・テク極まるストンプ・エフェクターの世界に、満を持して“降臨”したUA。彼らがUAFXの高次元なサウンドによって再現したかったものとは何なのか? 最前線のエンジニアたちが紡ぐ音作りの“規範”と、それを支えるアナログ・モデリング技術へのこだわりについて、同社のエンジニアであるジェームス・サンチャゴ氏に話を伺ってみた。
2021/04/16 インタビューUniversal Audio : Apollo と UAD が使われた Tyler, The Creator のレコーディング
プロデューサー/エンジニアの Vic Wainstein が、Apollo と UAD プラグインを駆使し、Tyler, the Creator のグラミー受賞アルバム『Igor』でジャンルを超えたサウンドをどのように構築していったかをご紹介します。
2021/02/27 インタビューUniversal Audio : UAD プラグインで60年代の「ソウル」を捉える
プロデューサー/コンポーザーの Steve Levine が、ビンテージハードウェアと UAD プラグインを組み合わせ、60年代にインスパイアされたソウル・パフォーマンスを収録した方法について明かします。
2021/02/25 インタビュー感覚ピエロ × SOWER : バンドと同期音源を繋げるライブサウンド構築術
ロックバンドの感覚ピエロは、PAチームの SOWER creative crew(以下SOWER)とタッグを組んで、非常に完成度の高いライブサウンドを作り上げています。ボーカル&ギターの横山直弘さんとSOWERの代表を務める内田 猛氏が、リハから本番に至るまでの音作りの秘訣を明かします。
2021/01/15 インタビューJUVENILE : UADをフル活用したソロアルバムのレコーディング&ミックステク
OOPARTZのサウンドプロデューサーであるJUVENILEが、初のソロアルバム『INTERWEAVE』を12月23日にリリースしました。☆Taku Takahashi、Teddy Loid、おかもとえみ、May’nら豪華アーティストとの共演となった本作。その制作環境やレコーディング&ミックスの手法などを明かしてくれました。
2020/12/29 インタビューUniversal Audio UAD User File #006 : 東京スクールオブミュージック専門学校渋谷/仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校
東京スクールオブミュージック専門学校渋谷/仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校では Universal Audio Apollo シリーズを導入し、様々な授業で活用しています。同校の副校長兼ギターコース講師であるクリス・ジャーガンセン氏と、渋谷校 音楽テクノロジー科・学科長の西片悠人氏に導入の経緯について聞きました。
2020/12/14 インタビューUdo Roesner Amps : 西山隆行が愛用するアコースティックアンプ Da Capo 75
フラットピックと指を併用したハイブリッド・ピッキングや、ギャロッピング奏法を得意とするギタリストの西山隆行さん。彼はアコースティックギター用のモニターアンプとして、Udo Roesner Amps の Da Capo 75 を使用しています。自身の音を作るうえで必須アイテムだという同アンプの魅力について聞きました。
2020/12/03 インタビューAcoustic Ladyland : 歌とギターのホールレコーディング・テクニック
クラシックギタリスト富川勝智さんとシンガー石塚裕美さんによるデュオ、Acoustic Ladylandが、ニューアルバム『武満 徹SONGSうたうだけ』を11月25日にリリースします。コロナ禍でキャンセルが相次いだライブホールを利用して行われたという、ホールレコーディングのプロセスについてお二人に聞きました。
2020/11/19 インタビュー