Universal Audio : UA Bock 167 - 挑戦的デザインのマジック・マイクロフォン
世界的なマイクデザイナー David Bock 氏の厳格な仕様に基づき、UA のカスタムショップで手作りされるラージダイアフラム・チューブ・コンデンサーマイク UA Bock 167。Bock 氏のマイクをよく知る MORG のエンジニア門垣良則氏が、その設計思想を読み解きます。
Expressive E : 小田朋美 plays Osmose
CRCK/LCKS のメンバーであり、cero や UA、KIRINJI のライブサポートとしても活躍する音楽家の小田朋美さんは、ソロからバンドまで様々なステージで Expressive E の次世代シンセサイザー Osmose を活用しています。
Expressive E : Deep Forest のソロを奏でる Osmose のメロディ表現力
フランスを代表するエレクトログループ Deep Forest の来日公演が、2024年4月にビルボードライブ東京で行われました。キーボーディストのエリック・ムーケが操る4台のキーボードのうち、主にソロに使われていたのが Expressive E のシンセサイザー Osmose です。
Universal Audio : エンジニア杉山勇司が気づいた UAD プラグインの真価
東京スカパラダイスオーケストラや SOFT BALLET、X JAPAN の楽曲を始め、J-POPの重要な作品に携わるエンジニア杉山勇司氏は、近年 Universal Audio の UAD プラグインを制作に導入するようになりました。長年ハードウェアを愛用してきた杉山氏がある日気づいた UAD の魅力とは。
Image-Line Software : VLOT が憧れた FL Studio でのヒップホップ制作
国内の数多くのラッパーに楽曲を提供しているDL/音楽プロデューサーの VLOT 氏は、ヒップホップのビートメイクには FL Studio が欠かせないと言います。その真意を確かめるべく、彼がセッションの場として使用しているスタジオ、Crystal Sound を訪ねました。
Image-Line Software : FL Studio ユーザートーク with Capchii
人気ボカロPとして知られる作曲家の Capchii さんは、DJとしての活動やVTuber/ボーカリストとのコラボ、音楽ゲーム(音ゲー)への楽曲提供までマルチに活躍する今注目のクリエイターです。彼のプライベートスタジオを訪ね、FL Studio を核とする制作手法を見せてもらいました。
Rupert Neve Designs : Newton Channel レビュー - 利便性と多様性を持ち合わせた最高のチャンネルストリップ
Rupert Neve Designs から今年リリースされたパワフルでモダンなチャンネル・ストリップ Newton Channel。その特徴的なサウンドとキャラクター、シンプルな操作性はどんなサウンドメイクを実現させてくれるのでしょうか。big turtle STUDIOS のエンジニア yasu 2000 氏が試します。
Heritage Audio : エンジニア青野光政に聞くEQの名機 LANG PEQ-2 の真価
1960年代から高品質なプロオーディオ製品を開発してきた LANG Electronics Inc.。同社を買収した Heritage Audio からEQの名機 PEQ-2 が復活し、新たに LANG PEQ-2 としてリリースされました。その魅力をよく知るエンジニアの青野光政氏に、使いこなしのポイントを聞きました。
LiquidSonics : イマーシブオーディオで使える高品質リバーブ Cinematic Rooms Professional
プラグインのリバーブを専門に開発している LiquidSonics の Cinematic Rooms や Seventh Heaven、Lotus には、いずれもサラウンドに対応したProfessional版があり、Dolby Atmos のミックスをする時に重宝します。特に Cinematic Rooms Professional は豊富なプリセットとリアルな音質が魅力で、筆者は特に愛用しています。
Nektar Technology : 一部製品へ新たなソフトウェア・バンドルの提供を開始!
2023年10月30日(月)以降、Nektar の USB-MIDI コントローラー・キーボード : Panorama T4 / T6、Impact LX Mini / LX25+ / LX49+ / LX61+ / LX88+、Impact GXP49 / GXP61 / GXP88 へ、新たに Cherry Audio 製プラグインが5つバンドルされます。
Universal Audio : アナログDAW「LUNA」のレコーディング&ミックス活用術
Universal Audio のオーディオインターフェイス、Apollo のために設計された Mac 専用の無料DAW、LUNA。その音質の良さや、UNISON、テープ、サミング、コンソールなどのアナログフィールな機能を活用することで、他のDAWとはひと味違うレコーディング&ミキシングが実現します。
IK Multimedia : 鈴木 Daichi 秀行が体感した TONEX Pedal の魅力と活用法
お気に入りのアンプやキャビネット、ペダルなどのサウンドを「トーンモデル」としてキャプチャし、あらゆるトーンを足元に置ける話題のギターペダル TONEX Pedal。そのクオリティや活用のコツを、ギタリスト/音楽プロデューサーの鈴木 Daichi 秀行氏にチェックしてもらいました。
Universal Audio UA Bock 187 :「プロフェッショナルのための」エントリークラス・コンデンサーマイク
Universal Audio から著名なマイクデザイナー David Bock 氏が手掛けたコンデンサーマイク UA Bock 187 が発売されました。Soundelux の U99B や iFet7 など、Bock 氏のマイクを長年愛用するレコーディングエンジニア門垣良則氏の目に、UA Bock 187 はどう映ったのでしょうか。
Manley Reference Cardioid : クリエイター集団が選んだ真空管マイク
メジャー作品に携わる敏腕エンジニアを多数擁するクリエイターチーム、SIGN SOUND。同社が2020年に新設したスタジオでは、コンデンサーマイクの Manley Reference Cardioid を新たに導入。採用に至った経緯をエンジニアの小岩孝志氏、近藤圭司氏、相澤光紀氏に聞きました。
sE Electronics : コンデンサーマイクの基礎知識【選び方 & おすすめ機種】
レコーディングやライブ、配信などに使われるマイクには、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、リボンマイクなどいくつかの種類があり、中でもクリアな収音が得意とされるのが「コンデンサーマイク」です。ひと口にコンデンサーマイクと言っても、様々なタイプがあります。
sE Electronics : ダイナミックマイクの基礎知識
レコーディングやライブ、配信などに用いられるマイクには「コンデンサー型」や「ダイナミック型」などの種類があります。中でも周囲の騒音を抑えて、狙った音源をクリアに収音できるダイナミックマイクは、ステージから宅録環境まで幅広い場面で活躍する便利なアイテムです。