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Rupert Neve Designs : Newton Channel レビュー - 利便性と多様性を持ち合わせた最高のチャンネルストリップ

Rupert Neve Designs から今年リリースされたパワフルでモダンなチャンネル・ストリップ Newton Channel。その特徴的なサウンドとキャラクター、シンプルな操作性はどんなサウンドメイクを実現させてくれるのでしょうか。big turtle STUDIOS のエンジニア yasu 2000 氏が試します。

IK Multimedia : ドルビーアトモスのための iLoud MTM / iLoud Precision 導入事例 @ Studio BEWEST

岡山県津山市の Studio BEWEST では IK Multimedia のマルチモニターシステム iLoud MTM Immersive Bundle 11 を導入し、中国地方のスタジオで唯一 Dolby Atmos に対応した音源制作を実現しています。スタジオオーナーの西本直樹氏に導入までの経緯を聞きました。(iLoud Precision MTM の導入に伴い、2024.3.6に新規インタビューを追記しました)

LiquidSonics : イマーシブオーディオで使える高品質リバーブ Cinematic Rooms Professional

プラグインのリバーブを専門に開発している LiquidSonics の Cinematic Rooms や Seventh Heaven、Lotus には、いずれもサラウンドに対応したProfessional版があり、Dolby Atmos のミックスをする時に重宝します。特に Cinematic Rooms Professional は豊富なプリセットとリアルな音質が魅力で、筆者は特に愛用しています。

sE Electronics : コンデンサーマイクの基礎知識【選び方 & おすすめ機種】

レコーディングやライブ、配信などに使われるマイクには、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、リボンマイクなどいくつかの種類があり、中でもクリアな収音が得意とされるのが「コンデンサーマイク」です。ひと口にコンデンサーマイクと言っても、様々なタイプがあります。

Expressive E Touché : ストリングスをリアルに奏でるMIDIコントローラー(1)

インストゥルメンタル・バンド NABOWA のバイオリニストとして活躍する山本 啓氏は、ストリングスなどの打ち込みを駆使して多様な楽曲を生み出す作・編曲家としての顔も併せ持ちます。山本氏が「バイオリニストのために作られたMIDIコントローラー」と評価するのが、Expressive E の Touché。制作現場でのエピソードを交えながら、その魅力を明かしてくれます(全3回連載)。

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