Hookup,inc.

CAPCOM : ゲームの世界を色付けするコンポーザーの仕事術

『ストリートファイター』シリーズや『バイオハザード』シリーズ、『モンスターハンター』シリーズをはじめ、世界中で爆発的なヒット作を次々と生み出すゲームメーカー、カプコン。名作の世界観を彩るのが、同社のミュージックチームが作り上げる音楽です。大阪のスタジオを訪ね、最前線で活躍する4名のコンポーザーに話を聞きました。

Heritage Audio : Grandchild 670 - 名機 Fairchild をコンパクトサイズで再現

1950年代に誕生し、今も世界中で愛用されるコンプレッサーの名機 Fairchild 670。そのニーズに応えるべく Heritage Audio が2022年に開発した Herchild 670 を、コンパクトな 500 シリーズで再現したのが Grandchild 670 です。Fairchild を長年愛用するエンジニアの青野光政氏に Grandchild 670 の実力をチェックしてもらいました。

Rupert Neve Designs : Newton Channel レビュー - 利便性と多様性を持ち合わせた最高のチャンネルストリップ

Rupert Neve Designs から今年リリースされたパワフルでモダンなチャンネル・ストリップ Newton Channel。その特徴的なサウンドとキャラクター、シンプルな操作性はどんなサウンドメイクを実現させてくれるのでしょうか。big turtle STUDIOS のエンジニア yasu 2000 氏が試します。

LiquidSonics : イマーシブオーディオで使える高品質リバーブ Cinematic Rooms Professional

プラグインのリバーブを専門に開発している LiquidSonics の Cinematic Rooms や Seventh Heaven、Lotus には、いずれもサラウンドに対応したProfessional版があり、Dolby Atmos のミックスをする時に重宝します。特に Cinematic Rooms Professional は豊富なプリセットとリアルな音質が魅力で、筆者は特に愛用しています。

GoranGrooves : シンプルでとにかく音がいいドラム音源 Handy Drums v2.0

GoranGrooves の Handy Drums v2.0 を紹介します。筆者自身、1年半前に導入してから生系のドラムは全て Handy Drums で制作するほど"推し"のドラム音源です。また、最近v2.0へとアップデートされて様々な機能やサウンドが強化されました。v2.0のトピックを交えつつ、Handy Drums の魅力についてお伝えしたいと思います。

次のページ
ページトップへ