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Universal Audio : 「他のDAWには戻れない」音楽プロデューサー瀧山清貴を魅了する LUNA のサウンド

ドラマー/アレンジャー/プロデューサーとして活躍する瀧山清貴氏が、現在愛用しているDAWが Universal Audio(以下UA)の LUNA です。旧知の仲でもある UA の永井 Ichi 雄一郎氏と LUNA の魅力について語ると共に、最近携わったプロジェクトでの制作手法を明かしてくれました。

LUNA でミックスしただけで音のクリアさが全然違う


Ichi:キヨさん(瀧山)はドラマーだけど、アレンジもやるし、DAWも使っているよね。

瀧山:以前から Logic Pro と DP でアーティストのツアーサポートをしていたんだけど、当時使っていたオーディオインターフェイスの MOTU Traveler が壊れてしまったんですよ。で、知り合いにオススメを聞いて Apollo Twin MkII を導入したら、音が全然違って。フォーカスがピッタリ合うようになったんです。一眼レフの写真と携帯の写真って全然違うじゃないですか? それくらいの違いを感じたから、「同じ UA が作った LUNA を使えばもっと音が良くなるんじゃないか?」と思って LUNA をダウンロードしてみたら、まあすごい。音の良さが全然違う。コロナ禍に友人とリモートセッションをしていた頃、みんなが録音したデータを僕が LUNA でまとめていたんだけど、プラグインを何も挿さずにただ混ぜて送り返しただけで、「これ何使ったの? 音キレイなんだけど!」ってみんなから返事がきたんです。LUNA で混ぜただけだって伝えたらみんな驚いて、DP を使っていた友人も途端に乗り換えました。わかる人はみんな乗り換えていますよね。音のクリアさが全然違います。歯間をキレイにした時のような、スーッとする気持ちのいい感じ。もう他のDAWには戻れない。

Ichi:LUNA に何かフレーバーがあるわけではなく、オーディオをキレイに取り扱っているだけなんです。面白いのは、入力部で音を変える「UNISON」や、より安心できる音になる「TAPE」、そして「SUMMING」といった機能で、これらは他のDAWにはない、アナログのスタジオを意識したものばかり。アナログレコーディングの時代には、録音中のモニターより録音後のプレイバックの方が音が良くなるということがよくあったんですが、LUNA もそれと同じことができます。

Apollo Twin MkII
▲瀧山氏も愛用している Universal Audio のオーディオインターフェイス Apollo Twin MkII。Apollo ユーザーは LUNA(Mac専用)を無料でダウンロードできる

瀧山:そう、だから他のDAWを使う気になれない。僕はアレンジの途中までは Logic Pro を使っているけど、早めにオーディオ化して LUNA で続きを作業しています。LUNA にデータを移した時点で、すぐに音が良くなるんですよ。なんでだろう。Apollo の音がいいからかな?

Ichi:もちろん Apollo のコンバートも優れているし、UAD プラグインが正しくかかるように、LUNA のエンジンが本当に優しくオーディオを扱っているんです。LUNA のローンチ時に UA が『Analog at Speed of Sound』というコンセプトを掲げたんだけど、それは「アナログのフィーリングと、まとまったミックスがすぐに作れる」という意味で。多くの人が望む、耳馴染みの良いアナログスタジオの音を実現しながら、S/Nは当時よりも圧倒的に良くなっています。

▲瀧山清貴氏(左)と永井 Ichi 雄一郎氏(右)

瀧山:あとはMIDIの機能がもう少し良くなるといいな。

Ichi:画面の右上にフィードバックボタンがあるのは知ってる? UA はシリコンバレーの会社だから、クラウドソーシングのように、ユーザーの声からインスピレーションを得ていて。フィードバックボタンでユーザーの声を集めて、整理して、世界のユーザーの要望をランキングして、アップデートに反映させているんです。

瀧山:サイドチェーンが追加された時は嬉しかったし、フリーズも追加されたよね。プラグインのリクエストもしていいの?

Ichi:何でもOK。UA のスタッフだけが決めるのではなく、ユーザーが欲しいものを実現させていくのが LUNA の面白いところだから。僕が好きなのはミックス・ワークフローの「ユニバースビュー」という機能で、これはセッション全体を見渡せて、クリックすると再生ヘッドと表示箇所をどんどん移動することができるから、特にミックスの時に便利。「ワークフロー」というエリアは、レコーディング、打ち込み、エディット、ミックスといった作業に応じて表示内容を変えてくれるのが便利なんです。

ユニバースビュー
▲LUNA のプロジェクト画面。上部のコントロールバーとルーラーの間に見えるのがワークフローのエリア。ミックス用のワークフローに切り替えると、中央にユニバースビューが表示される。曲全体を見渡すことができ、任意の位置をクリックすると再生ヘッドを移動できる

瀧山:オーディオのエディットも楽だよね。切り刻んだクリップをエディット・ワークフローの[CONSOLIDATE]ボタンでピッとつなげられるし、クリップごとにゲインを変えられるのも、フェードを描くのも楽だし、ちょっとピッチをシフトさせたり、タイムストレッチもテンポを変えるだけで簡単にできる。

Ichi:タイムストレッチはアルゴリズムがたくさん用意されていて、UA 独自のアルゴリズムも入っているので、特にドラムのエディットにすごくいいと思う。

オーディオエディット
▲オーディオクリップにはエディットのための様々な機能が表示される

瀧山:最近携わったクリステル・チアリさんのアルバムで、ミックスが仕上がった後に「全体をもう10秒ほど短くできませんか?」というリクエストがきたんだけど、タイムストレッチでテンポをちょっとだけ上げたらシュッと収まった。それでも音が悪くならないのがスゴイよね。

Ichi:もし音が悪くなりそうな場合は画面が赤くなるから、「この処理は多分無理がある」ということがすぐにわかる。でも、そうならなければ音質の変化は全然わからないと思う。LUNA をリリースした時に、UA が Office Hours という動画シリーズを YouTube に投稿して、新しい機能を細かく解説していたんだけど、アーカイブが残っているから参考になると思います。今は LUNA ユーザー達のコミュニティが出来て、その人達も動画コンテンツを投稿しています。

作業が早く済むからどこまでも突き詰められる


Ichi:クリステル・チアリさんのアルバムは全部 LUNA で録ったの?

瀧山:ゲストミュージシャンを招いた1曲以外は、アコーディオン以外全部僕が LUNA で録りました。ボーカルは sE Electronics Z5600a II(コンデンサーマイク)で録って、ギターやベースはほぼ全部僕が弾いて。UNISON に挿したプラグインは......何だったかな?

Ichi:LUNA のプロジェクトを開いて、オーディオトラックを録音可能状態にすれば UNISON に挿したプラグインが確認できるよ。これもすごく便利な機能。

インプット
▲クリステリ・チアリのアルバム『だいすきな日本のうた えいご』に収録された「かえるのうた」のプロジェクト。ボーカルトラックのインプットには、UNISONに Neve Preamp、RECORD FXに LA-2A Silver が挿さっている

瀧山:ボーカルはプリアンプが Neve Preamp で、コンプレッサーは LA-2A Silver でした。LA-2A Silver はクリップしないように少しかけた程度。Neve Preamp はモッチリした感じになるのでバラードで使って、他の曲は全部 Manley VOXBOX で録りました。実機だと高価だからこんな使い分け方はできないけど、UADプラグインなら自由に組み替えることも簡単にできるからね。

Ichi:プラグインを切り替えるだけだから音の違いがわかりやすいよね。ハードウェアだと挿れ替えている間にわからなくなっちゃうけど。

瀧山:SUMMING も Neve Summing と API Summing を簡単に切り替えることができるし、何よりも音がいいからストレスがない。今回は Neve Summing にしたら暑苦しくなってしまったので、API Summing にすることが多かった。それと左側にあるフォーカスブラウザが便利で、プラグインのパラメーターもここで変えられるし、オートメーションの設定も簡単。あと WARP を使えばオーディオを1箇所だけ少しズラすこともできて、作業がすぐに終わる。作業が早いからどこまでも突き詰められる。

サミングとフォーカスブラウザ
▲ドラム、ベース、コーラスなどの各ミックスバスやマスターには API Summing が使用されている。左側に見えるのがフォーカスブラウザ

Ichi:ミュージシャンが集まって、いいモニターを作って、いい音を作って、パワフルなトラックを録って、WARP でちょっと直すだけで素早く曲が作れるというのが、UA が望んでいるワークフローなんです。5分の曲が5分で録れてしまう。録った後に色々イジるのではなく、演奏のパワーを大事にする。切り貼りで作ればキレイにまとまるけど、面白いものにはならないから。

瀧山:多少ミスがあってもフィールが良ければいいよね。あとテンプレートを作れるようになったのもいいね。バスのテンプレートやミックスチェーンをあらかじめ作っておける。僕は Andrew Scheps(Red Hot Chili Peppers などの作品に携わるグラミー受賞エンジニア)のセッティングを参考にして、自分なりにテンプレートをアレンジしてみたけど、こんなことができるってたまらないよね。なんでもっと多くの人が LUNA を使わないの?

Ichi:ひとつは Apollo が必要なのと、DAWを乗り換えるってなかなか難しいんだよね。クリエイターにとって部屋のようなものだから。だけど LUNA は特にミキシングやトラッキングに優れているから、まずはそういう作業で利用してみるのがオススメです。

TAPE は3種類を使い分けた。Studer は汚す感じ、ATR-102 はクリアな感じ


- ボーカル以外の処理についても教えてください。

瀧山:ベースとホイッスルは Neve Preamp で録りました。ベースはDIとアンプの音を両方録って、Little Labs IBP Phase Alignment Tool で位相を合わせてから、DIの方は200kHz以上をカットして、アンプの方は200Hz以上を使いました。そうすると曲中でベースが聴こえづらいセクションがあっても、アンプとDIのバランスを変えるだけで解決できます。

- ではドラムトラックは?

瀧山:ドラムは Logic Pro で打ち込んだトラックをオーディオ化したものです。LUNA に読み込んでから、キックは Helios Type 69 Legacy で60Hzを持ち上げて、Neve 31102 でパチッというアタックだけを聴かせました。ドラムバスでは、Sonnox Oxford EQ で350Hzあたりをカットして、Neve 2254/E でカッコ良く仕上げました。僕がよくやるのはルームマイクに Ocean Way Studios を挿して、Fairchild 660 でちょっと潰してビックにする方法。あとは Lexicon 480L のディレイをかけて、dbx 160 Compressor / Limiter で潰して、TS808 Overdrive でサチュレーションさせたドラムバスを、ほんのちょっと混ぜたりもします。あまり聴こえない程度に混ぜるんだけど、消すと物足りなくなるんですよ。同じことをボーカルにもやっていて、センド先で API 2500 Bus Compressor で潰してから、TS808 Overdrive をかけて混ぜています。

ドラムバス
▲ドラムバスは Oxford EQ と2254 Dual をインサート
ドラムルーム
▲ドラムバスはセンド先で Ocean Way Studios と Fairchild 670 をインサートしてルーム感を作る
ドラムパンチ
▲ドラムバスはセンド先で Lexicon 480L、dbx 160、TS808 をインサートして、うっすらと混ぜることでパンチを出す

Ichi:モータウンの時代もスプリッターで信号を分けて、エキサイターでサチュレーションさせて少し混ぜたり、リバーブを挿れたりしていたよね。

瀧山:リバーブはボーカルだけ Capital Chambers にしました。目一杯かけて、サイドチェーン・コンプでボーカルが歌う瞬間にダッキングさせて、歌がないところで上がってくるようにしています。こうすればオートメーションを描かなくて済むんですよ。例えばエンディング間際で、ボーカルが歌っている背後でギターやサックスのソロが煽るパターンがあるじゃないですか。そういう時もソロ楽器にサイドチェーン・コンプを挿すと、ボーカルが歌う箇所で少し下がって、歌がなくなると出てくるんですよ。あとパーカッションにも Ocean Way Studios を挿したし、シンセに使うことも多いかな。より自然になるというか、シンセを少し遠ざけることができる。あとはトータルミックスを潰してサチュレーションさせることもあるかな。

ボーカルリバーブ
▲ボーカルはセンド先で Capital Chambers をインサート

Ichi:Ocean Way Studios はいいツールだよね。特に今は打ち込みとか、マイクをインターフェイスに直挿しして録るケースも多いから音が馴染みにくいんだけど、Ocean Way Studios を通せばいい感じになる。モニターに挿すのもオススメですよ。かけ録りするわけではなく、モニターパスに挿してリバーブ代わりにすると、すごくドライな部屋でドラムを叩いていても、ドラマーは豊かなルームサウンドでモニタリングできるから。

瀧山:それはいい使い方だね!

Ichi:本当に自然な、豪華なスタジオにいるようなサウンドでモニターできるようになるよ。リリースが変わるから、演奏にも影響するよね。そういう、普通なら部屋がないとできないフィジカルなことが、Ocean Way Studios だと簡単にできちゃう。マイクも動かせるし楽しいと思う。それってすごく重要なことで、スタジオに行くのもすごく楽しいよね。

- TAPE もところどころで使われていますね。

瀧山:TAPE はいいですよ。使い過ぎると暑苦しくなってしまうので控え目にしていますけど、ドラムとか、「この楽器を聴かせたい!」という場面で挿してみて、カッコいいかカッコ良くないかで感覚的に決めています。結果が良くなかったら消します。今回ドラムバスには Ampex ATR-102 Mastering Tape Recorder を挿しましたが、トラックによって ATR-102、Oxide、Studer A800 の3種類を使い分けました。そんなこと実機ではできないですよね。Oxide はアナログ感がかなり強い感じ。

Ichi:Oxide は基本的に Studer のエンジンと似ていますよね。Studer はマルチトラック・レコーダーだけど、ATR-102 はマスタリング用のレコーダーだから、どちらかと言えば Studer は汚す感じで、ATR-102 はクリアです。

瀧山:僕がレコーディングの現場でテープを使っていた頃は、Studer A800 が多かったから馴染みがあるんですよ。中のEQを調整したりもしていました。

テープ
▲上段に見えるのが TAPE のセクション。TAPE は Studer A800、ATR-102、Oxide の3種類を使い分けている

いい音で録れて、簡単にエディットできて、豪華な音でミックスできる


- UADx(ネイティブ版のUADプラグイン)も併用していますか?

瀧山:UADx も使いました。音は UAD と変わらないけど、表示サイズを大きくできるのが嬉しい。

Ichi:今後はどんどん UADx が増えていきますよ。他のDAWでも使えるけど、LUNA だと UAD との併用がしやすい。例えば ARM をオン(録音可能状態)にすると自動的に UAD プラグインに切り替わって、オフにすると UADx に切り替わるんです。もちろん UAD と UADx が両方用意されているプラグインに限りますけど。

瀧山:本当だ! 知らなかった...。

Ichi:すごく便利だよね。LUNA は本当にハイブリッドなDAWなんです。ネイティブDAWのワークフローを使いながら、レイテンシーやモニタリングの問題を解決するためにハードウェアのDSPも活用できる。それもユーザーに考えさせることなく LUNA 側で切り替えてくれる。それと LUNA はまだ Apollo ユーザーしかダウンロードできないけど(注:2023年11月9日から Apollo ユーザー以外もダウンロード可能となりました)、一度ダウンロードすれば、Volt でも他のインターフェイスでも使用できます。外出先で誰かのインターフェイスをつなげてオーバーダブすることもできるし、ミックスする時はラップトップだけでもOK。ワークフローがすごくフレキシブルになってきています。

瀧山:今、プロのミュージシャンはどれくらい LUNA を使ってるの?

Ichi:プロジェクト全部に使う人もいるし、トラッキングとかミキシングに部分的に使っている人もいます。昔ほど業界全体が Pro Tools ではなくなって、作業に応じてツールを選ぶようになってきたよね。LUNA はスタジオを意識したソフトだから他のDAWよりもシンプルで、「いいテイクが録れれば勝ち!」という感じ。細かい編集もできるけど、いいテイクが録れればそんなに色々なことをせずに済むよね。自動で音楽を作ってくれるような便利な機能はないけど、いい音で録れて、簡単にエディットできて、アナログ機材を通したような豪華な音でミックスできるんだから、最高ですよね。

瀧山:LUNA があれば、2次元で描いていた絵が3次元になっていく瞬間が楽しめるんだね。

Ichi:これからもどんどん良くなりますよ。だからフィードバックをどんどんください。

写真:桧川泰治

LUNA 最新アップデート情報 - 待望のフリー版とお得なバンドル版が登場!


2023年11月9日、Apollo ユーザー以外も使用可能な LUNA のフリー版と、主要な LUNA エクステンション/UAD プラグインを含む LUNA Pro Bundle が登場しました。従来は Apollo ユーザーだけが使用できた LUNA ですが、UA Connect をダウンロードすることで、Mac ユーザーであれば Apollo を所有していなくても LUNA を使用できます。また有償バンドルの LUNA Pro Bundle は、LUNA と5つの本格的な LUNA エクステンション、15の UAD プラグインが含まれており(総計$2,890相当)、クラシックなアナログスタジオ・サウンドがリーズナブルに手に入ります。オンラインストア beatcloud では、2024年1月18日までイントロプライス¥29,850(通常¥59,850)でお得にお求めいただけます。

瀧山清貴(たきやま きよたか)

Berklee音楽院卒業後、プロとしてのキャリアを開始し、ドラマーとしてSmap、ジョー山中、ジョニー大倉、藤崎ルキノ、篠原ともえ、サンプラザ中野くん、大仁田厚、内博貴、手島いさむ(ユニコーン)三矢直生、越乃リュウ(元宝塚歌劇団)などのレコーディング、ライブサポートでジャンルを問わず活躍。アーティストへの楽曲提供やアレンジ/プロデュースなども行い、プログラマーとしてはYAMAHA QYシリーズのプリセットパターンやYAMAHA - DTXの開発にも携わった。

クリステル・チアリ『だいすきな日本のうた えいご MY FAVORITE JAPANESE TRADITIONAL SONGS ☆ ENGLISH 』

「NHKえいごであそぼ」の元おねえさんクリステル・チアリが歌・訳詞を担当した、英語をまなぶ日本の子どもたちも音楽で親しめる「えいごで歌う日本のうた」を22曲収録。「one syllable one note」というキーワードで訳した、音節と韻を大切にした歌いやすい訳詞で、日本の伝統的な歌を世界へ届ける。クラシカルな"Retro Backtrack"と日本の歌の新しい一面を発見できる"Modern Backtrack"の2つのアレンジを楽しむことができる。

2023/08/09発売
キングレコード
KICG-8901
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クリステル・チアリ『だいすきな日本とフランスのうた MES CHANSONS FAVORITES EN JAPONAIS ET EN FRANCAIS』

2023年8月発売『だいすきな日本のうた えいご MY FAVORITE JAPANESE TRADITIONAL SONGS ☆ ENGLISH』のフランス語バーション。歌・訳詞は『NHKえいごであそぼ』の元おねえさん、クリステル・チアリのほか、レコーディングには父であり有名フランス人ギタリスト、クロード・チアリも参加。

2023/11/15発売
キングレコード

KICG-8906
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