Rupert Neve Designs : Newton Channel レビュー - 利便性と多様性を持ち合わせた最高のチャンネルストリップ
Rupert Neve Designs から今年リリースされたパワフルでモダンなチャンネル・ストリップ Newton Channel。その特徴的なサウンドとキャラクター、シンプルな操作性はどんなサウンドメイクを実現させてくれるのでしょうか。big turtle STUDIOS のエンジニア yasu 2000 氏が試します。
LiquidSonics : イマーシブオーディオで使える高品質リバーブ Cinematic Rooms Professional
プラグインのリバーブを専門に開発している LiquidSonics の Cinematic Rooms や Seventh Heaven、Lotus には、いずれもサラウンドに対応したProfessional版があり、Dolby Atmos のミックスをする時に重宝します。特に Cinematic Rooms Professional は豊富なプリセットとリアルな音質が魅力で、筆者は特に愛用しています。
Nektar Technology : 一部製品へ新たなソフトウェア・バンドルの提供を開始!
2023年10月30日(月)以降、Nektar Technology の USB-MIDI コントローラー・キーボード : Impact LX25+ / LX49+ / LX61+ / LX88+、Panorama T4 / T6 へ、新たに Cherry Audio 製プラグインが5つバンドルされます。
Universal Audio : アナログDAW「LUNA」のレコーディング&ミックス活用術
Universal Audio のオーディオインターフェイス、Apollo のために設計された Mac 専用の無料DAW、LUNA。その音質の良さや、UNISON、テープ、サミング、コンソールなどのアナログフィールな機能を活用することで、他のDAWとはひと味違うレコーディング&ミキシングが実現します。
Universal Audio : UAFX ペダルシリーズ
2023年10月25日、Universal Audio UAFX ペダルシリーズへ、新たに4機種のラインナップ入りが発表されました。
Universal Audio : Volt と iPad 版 Logic でできる「完全プロ仕様」の音楽制作
iPad のための本格音楽制作アプリ Logic Pro と、高音質かつリーズナブルな Universal Audio のオーディオインターフェイス Volt。この2つが揃えば、たとえパソコンがなくても、本格的な曲作りやレコーディングが行えるプロ仕様の制作環境が手軽に実現します。
IK Multimedia : iLoud MTM Immersive Bundle 導入事例 @ Studio BEWEST
岡山県津山市のレコーディングスタジオ Studio BEWEST では、IK Multimedia のマルチモニターシステム iLoud Immersive Bundle 11 を導入し、中国地方のスタジオで唯一 Dolby Atmos に対応した楽曲制作を実現しています。導入までの経緯をスタジオオーナーの西本直樹氏に聞きました。
United Plugin : BITPUNK を使ってみた
United Plugin からリリースされたビットクラッシャー・エフェクト BITPUNK をレビュー。有機的なクラッシュ・サウンドへの近道です。
IK Multimedia : 鈴木 Daichi 秀行が体感した TONEX Pedal の魅力と活用法
お気に入りのアンプやキャビネット、ペダルなどのサウンドを「トーンモデル」としてキャプチャし、あらゆるトーンを足元に置ける話題のギターペダル TONEX Pedal。そのクオリティや活用のコツを、ギタリスト/音楽プロデューサーの鈴木 Daichi 秀行氏にチェックしてもらいました。
reProducer Audio Epic 5 : YG エンターテインメントプロデューサー AiRPLAY
YG エンターテインメントの作曲家/プロデューサー AiRPLAY は、ソン・ミンホ、カン・スンユン、ソン、イ・ヤイ、iKON、WINNER ら、K-Pop を牽引するミュージシャンの作品にプロデューサーとして参加し、数多くのヒット曲を作り、その音楽スタイルを確立させてきました。
Universal Audio UA Bock 187 :「プロフェッショナルのための」エントリークラス・コンデンサーマイク
Universal Audio から著名なマイクデザイナー David Bock 氏が手掛けたコンデンサーマイク UA Bock 187 が発売されました。Soundelux の U99B や iFet7 など、Bock 氏のマイクを長年愛用するレコーディングエンジニア門垣良則氏の目に、UA Bock 187 はどう映ったのでしょうか。
sE Electronics : コンデンサーマイクの基礎知識【選び方 & おすすめ機種】
レコーディングやライブ、配信などに使われるマイクには、コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、リボンマイクなどいくつかの種類があり、中でもクリアな収音が得意とされるのが「コンデンサーマイク」です。ひと口にコンデンサーマイクと言っても、様々なタイプがあります。
sE Electronics : ダイナミックマイクの基礎知識
レコーディングやライブ、配信などに用いられるマイクには「コンデンサー型」や「ダイナミック型」などの種類があります。中でも周囲の騒音を抑えて、狙った音源をクリアに収音できるダイナミックマイクは、ステージから宅録環境まで幅広い場面で活躍する便利なアイテムです。
Expressive E Touché : ストリングスをリアルに奏でるMIDIコントローラー(1)
インストゥルメンタル・バンド NABOWA のバイオリニストとして活躍する山本 啓氏は、ストリングスなどの打ち込みを駆使して多様な楽曲を生み出す作・編曲家としての顔も併せ持ちます。山本氏が「バイオリニストのために作られたMIDIコントローラー」と評価するのが、Expressive E の Touché。制作現場でのエピソードを交えながら、その魅力を明かしてくれます(全3回連載)。
Manley Reference Cardioid : クリエイター集団が選んだ真空管マイク
メジャー作品に携わる敏腕エンジニアを多数擁するクリエイターチーム、SIGN SOUND。同社が2020年に新設したスタジオでは、コンデンサーマイクの Manley Reference Cardioid を新たに導入。採用に至った経緯をエンジニアの小岩孝志氏、近藤圭司氏、相澤光紀氏に聞きました。
Heritage Audio 73JR II / 73EQ JR : Neve 1073を強く意識した2つの500シリーズ
新しいパーツや技術を採用しながら、コストを抑えつつ、サウンドや使い勝手に妥協しない製品を次々と生み出しているHeritage Audio。新たにリリースした、500シリーズ対応のマイクプリモジュールとEQモジュールの真価を、サウンドエンジニアの門垣良則氏が紐解きます。