Bus Driver

アナログ VCA コンプレッサー
Bus Driver は、ビンテージの SSL® ミキシング・デスクに備わるバス・コンプレッサーからインスピレーションを得て誕生しました。鮮やかな LED バーによってゲイン・リダクションをしっかりと確認でき、透明感のあるサウンドからガッツリとしたコンプレッションまで、スタジオ・クオリティーのサウンドを真に使いやすい形で提供します。
コントロール詳細
| COMPRESSION | ゲイン・リダクションの量を調整します。コンプレッションの量は、GAIN REDUCTION メーターで確認できます。 |
|---|---|
| MAKEUP | コンプレッション後にゲイン・ブーストを適用し、リダクション分を補正します。 |
| ATTACK | 信号レベルがスレッショルドを超えた際にコンプレッションが効き始めるまでの時間をコントロールします。このノブを時計回りに回すとアタック・タイムが長くなります。 |
| RELEASE | コンプレッション適用後のリカバリー・タイムをコントロールします。このノブを時計回りに回すとリリース・タイムが長くなります。 |
| RATIO | 信号がスレッショルドを超えた後のゲイン・リダクションの比率を設定します。設定値が高いほどダイナミクスは抑えられますが、コンプレッション感がより顕著になります。設定値は左から 2:1、4:1、10:1 です。 |
| AUTO RELEASE | RATIO ボタンと SC HPF ボタンの両方を押し続けると有効になります。このモードでは RELEASE コントロールが無効になり、入力信号に応じ自動的にコントロールされます。 |
| SC HPF | 低域のコンプレッション量を減少させます。設定値を上げると、より穏やかなコンプレッションと、ベースなどローエンドの強さが出てきます。設定値は左から右へ 0 Hz、100 Hz、200 Hz です。 |
| TRUE BYPASS(メモリー機能付き) | Bus Driver は、リレー方式のトゥルー・バイパスを採用しています。電源投入時、最後にオン/バイパスした状態を自動的に呼び出すことができます。 |
ブログ : 高精度のトーンを求めて
新進気鋭のブランド Citadel Electronics の魅力を こちらのブログ でご紹介しています。






