Bus Driver

原音の芯を押し出すアナログ VCA コンプレッサー
Citadel Electronics は、Marshall のテクニカル・ディレクター兼アンプ・デザイナーであった Santiago Alvarez と、Darkglass Electronics の最高技術責任者を務めていた Tommi Otsavaara の二人によって設立されました。
Bus Driver は、は、プロフェッショナルレコーディングコンソールとして有名なビ
レスポンスが早く、挙動が安定している VCA の採用により、透明感のある自然なサウンドからガッツリとしたコンプレッションまで、幅広いサウンドが得られます。操作性にもこだわり、レコーディングスタジオ・
ユーザーフレンドリーな操作性
Bus Driver は、原音を損なわないハイクオリティなスタジオエフェクトと、コ
コンプレッサーの効きに大きく影響する RATIO は、3段階(2:1、4:1、10:1)の固定値です。タッチやニュアンスを生かしたいなら2:1、シャープなカッティングなら10:1など、場面に合わせた設定を直感で選べます。また、SC HPF(サイドチェーン・ハイパスフィルター)も搭載。RATIO と同様に3段階の固定値から設定できます。値が高いほど低域が力強く際立ち、特にベース楽器には最適なコントロールです。
RATIO と SC HPF の2つのボタンを同時に押すことで得られる AUTO RELEASE 機能を使えば、適正なリリースタイムが自動的に設定され、簡単にナチュラルなコンプレッション・サウンドを作ることができます。
ユニークな MAKEUP コントロール
実機の SSL シリーズに搭載されていたユニークなコントロールで、コンプレッション後に失われた音量を補正します。
ブースター機能としても使うことができ、コンプレッサーのサウンドはそのままに、より歪んだような力強い音を得られます。
優れた視認性のLEDメーター
RATIO、SC HPF の各設定値や TRUE BYPASS のオン / オフは LED で表示され、暗いステージ上でも簡単に視認できます。
また、リダクション量が一目でわかる LED メーターにより、コンプレッサーの効き具合を把握できます。どの程度音を際立たせ、どこまで音を粘らせるのか。音の作り込みに最適な指標です。
コントロール詳細
| COMPRESSION | ゲイン・リダクションの量を調整します。コンプレッションの量は、GAIN REDUCTION メーターで確認できます。 |
|---|---|
| MAKEUP | コンプレッション後にゲイン・ブーストを適用し、リダクション分を補正します。 |
| ATTACK | 信号レベルがスレッショルドを超えた際にコンプレッションが効き始めるまでの時間をコントロールします。このノブを時計回りに回すとアタック・タイムが長くなります。 |
| RELEASE | コンプレッション適用後のリカバリー・タイムをコントロールします。このノブを時計回りに回すとリリース・タイムが長くなります。 |
| RATIO | 信号がスレッショルドを超えた後のゲイン・リダクションの比率を設定します。設定値が高いほどダイナミクスは抑えられますが、コンプレッション感がより顕著になります。設定値は左から 2:1、4:1、10:1 です。 |
| AUTO RELEASE | RATIO ボタンと SC HPF ボタンの両方を押し続けると有効になります。このモードでは RELEASE コントロールが無効になり、入力信号に応じ自動的にコントロールされます。 |
| SC HPF | 低域のコンプレッション量を減少させます。設定値を上げると、より穏やかなコンプレッションと、ベースなどローエンドの強さが出てきます。設定値は左から右へ 0 Hz、100 Hz、200 Hz です。 |
| TRUE BYPASS(メモリー機能付き) | Bus Driver は、リレー方式のトゥルー・バイパスを採用しています。電源投入時、最後にオン/バイパスした状態を自動的に呼び出すことができます。 |
Citadel Electronics について
気鋭のブランド Citadel Electronics の魅力について、下記ブログで詳しく紹介しています。
2026年2月、日本上陸。Citadel Electronics は、才能あふれる2人がさらなる高みを目指して立ち上げた気鋭ブランドです。彼らの製品は経験豊富なエンジニア/ミュージシャンによって入念に設計され、実用的な革新性、妥協のない品質を体現しています。Citadel Electronics のミッションは、「高品質の回路設計を手頃な価格で提供する」という単純明快かつ野心的なものです。品質、性能、信頼性に重点を置き、厳しい基準とビジョンを反映しながら、ミュージシャンのニーズを満たすツールを生み出すべく、日々努めています。
Citadel Electronics : 創業者インタビュー(1)“マス”に挑む俊英が築き上げた“新たな砦”
開発や製造は比較的小規模で行なえ、さまざまな流通手段がある現在、ペダル・マーケットは新規参入のハードルがそれほど高くないのかもしれない。とはいえ、その中で最初から“マス”を見据えて戦略を練るメーカーは稀少だ。大手メーカーで研鑽を積んだ2人が描く、“世界規模”への道筋に刮目せよ!









