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Lynx Studio Technology : Aurora(n) ユーザーがグラミー賞で大活躍

2022年4月3日、ラスベガスは MGM グランド・ガーデン・アリーナで開催された第64回グラミー賞にて、Lynx Aurora(n) のユーザーたちが賞を獲得しています。

ナッシュビル在住のプロデューサー/ソングライター/ミュージシャンの Dave Cobb は、Chris Stapleton の受賞作品 Starting Over の制作において欠かせない存在でした。リリース当時、Billboard Top 200 で3位となったこの作品は、Cobb と Stapleton が共同でプロデュースしたものです。このレコーディング・プロジェクトは、最優秀カントリー・アルバムだけでなく、“Cold” で最優秀カントリー・ソングを、そして “You Should Probably Leave” で最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンスを受賞しています。Cobb はアルバムの共同プロデューサーとして、また “Cold” の共同ソングライターとして、このうち2つの賞を獲得しました。

同じく Aurora(n) のユーザーであるレコーディング・エンジニア Charles Moniz は、最優秀楽曲賞を受賞した(Bruno Mars と Anderson .Paak をフィーチャーしたR&Bのスーパーデュオ)Silk Sonic “Leave the Door Open” のエンジニアを務めたチームの一員でもあります。Moniz にとって、今回が初めての成功というわけではありません。2015年に Bruno Mars “Uptown Funk” でグラミーの最優秀レコード賞を獲得した後、2016年には Adele の 25 で最優秀アルバム賞を、2017年には 24K Magic で最優秀レコード賞と最優秀アルバム賞、そして同作品で最優秀アルバム技術賞(クラシック以外)を受賞しています。

彼らのような一流のオーディオ・プロフェッショナルが、最も重要なプロジェクトに Aurora(n) をチョイスしてくれたことを、私たちは誇りに思っています!

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