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PWM

Malevolent

モジュラー・ピュア・アナログ・シンセサイザー

Malevolent(マレヴォレント)は、演奏の悦びを軽快に与えてくれる、ピュアなアナログ・シンセサイザーです。刺激的なサレンキー型フィルターとマッドなレトロ・サウンドを軸に、モダンで多彩なコントロールを備えます。

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  • セミモジュラー・タイプのピュア・アナログ・シンセサイザー(モノフォニック)
  • 相互接続可能な、独立したモジュール・セクション
  • ユーロラック基準に対応(1V / Oct CV & Gate)
  • USB-MIDI から CV への変換、アルペジエーター、マルチファンクションのジョイスティック
  • アナログ・クロック入出力

VCO

VCO は 4046 ベースのコアから派生したもので、ユニークな波形形成を実現します。ノコギリ波、三角波、パルス波のすべてが、VCO のシェイプ・コントロールとモジュレーション・パラメーターの影響を受けます。波形はピッチ・スペクトル全体で不均一に動作するよう工夫されているため、フィルター・ステージに達する前から Malevolent が秘める可能性の一端に触れていただけることでしょう。

VCF

VCF は、独立した入力で異なるフィルター状態を提供する、オプト FET コントロールの2ポール・サレンキー・フィルターとなっています。このフィルターは、入力されるオシレーターのレベルと相互作用するように設計されており、一般的なアナログ・シンセサイザーよりも幅広いレゾナンスをもたらします。設定によって対照的なフィルター動作が可能になり、サブハーモニック・ロッキング、自己発振、さらには単一ソースから複数のステート入力を使用する場合の位相調整を行えます。

VCA

VCA は、必要な場面で最後の歪みを提供するディスクリート・トランジスタ・ベースの設計となっています。ドライブ・コントロールを上げるとかなりのゲインが加わり、サウンドが飽和していきます。両方の CV 入力を使用することで、VCA にモジュレーションを簡単に加えることも可能です。

エンベロープ

エンベロープは、アタック/ディケイ/サスティン/リリースの各コントロールを備え、パフォーマンスを念頭に設計されています。超高速から適度な長さまで幅広い時間設定が可能となっており、高いパフォーマンス性をもたらします。

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