Hookup,inc.

Nektar Technology

Panorama CS12

Cubase、Logic Pro、Nuendo に最適なチャンネルストリップコントローラー

Panorama CS12 は、Logic Pro および Steinberg の Cubase と Nuendo の Nektar DAW インテグレーションと連携するように設計されています。互換性のある DAW と併用することで、DAW のミキサー、プラグイン、タイムラインナビゲーションなどをハンズオンで制御することができます。

ホームスタジオをより快適に

100 mm ALPS モーターフェーダーは選択したミキサーチャンネルに追従し詳細なコントロールを可能にします(最大14ビット)。オートメーションの作成も快適で、各ボタンとの組み合わせで主要なミキサーパラメーターに即座にアクセスし、オプション設定で、フェーダータッチでのオートメーションポイント挿入が可能なので、フェーダー操作時の大量のデータ生成を防ぎます。また、Panorama CS12 は優れたプラグインコントローラーでもあり、UI を見ないコントロールが可能になります。DAW 標準のプラグインを含め有名なプラグインがあらかじめマッピングされており、快適なプラグイン体験を実現します。さらに付属の Nektarine アプリケーション / プラグインでさらなるコントロールも可能です。“Fine” ボタン (虫眼鏡アイコン) の使用で12個のポットがフェーダー同様の高解像度でコントロールされるため、ボタンのオン/オフで効率のよいパラメーター設定も可能です。

詳細なコントロール体験は下記のサブページからご参照ください :

ハイライト

  • 最大14 ビットの制御解像度を備えたロングスロー100 mm モーターフェーダー
  • RGB 照明付きの多回転(360)ポテンショメータ
  • チャンネルの音量をリアルタイムで表示する6セグメント LED メーター
  • チャンネルのアーム、ミュート、ソロ、選択パラメータのコントロール専用ボタン
  • プラグインリストの表示とコントロールの割り当てに使用されるカラー TFT ディスプレイ。(画像では SSL EQ が制御されています。)
  • 3つのディスプレイエンコーダー。テンポ エンコーダーには垂直ズームやタイムラインコントロールなどの他の機能を割り当てることが可能
  • ディスプレイの下ボタンでパラメータ制御やページ選択
  • 18個の機能ボタンは、示されているとおりに使用され、追加の二次機能は Shift キーを使用してアクセス
  • プラグインバンク9~16、プラグインスロット1~8、センド、およびチャンネル メニューを選択するための11個の RGB 点灯ボタン
  • プラグインとDAWコントロール用のRGBイルミネーション付き12個の多回転(360)ポテンショメータ
  • 4つのボタン、RGB 照明付きパラメータコントロール ボタン。

80年代後半から90年代初頭にかけ、シンセサイザーをめぐる景色は変わり始めました。メーカーは、ノブやツマミを可能な限り排除した大きなマットブラックの筐体に、派手に輝くLCD画面と整然と並んだボタンを装備したモデルを開発し、楽器店、レコードそしてステージを彩ってきました。これらデジタル楽器の特徴的なサウンドと技術進歩は当時の音楽にも色強く反映され、その相互作用によってデジタルシンセの時代が幕を開けました。これらは、従来のアナログシンセサイザーとは異なり、簡単にエディットできるものではありませんでした。しかし豊富な同時発音数、内蔵シーケンサーとパターンメモリ、拡張メモリスロットやデジタルエフェクトなど、当時では最先端をいく魅力のある装備が数多く搭載されていました。加え、デジタル処理によっていくつかのモデルはサンプル再生と伝統的な手法の融合によって生み出された新しいシンセ方式を採用し、それまでにない新しい可能性をシンセ奏者やミュージシャンに提供しました。

Digital Synsations Vol.1 はそんな魅力的な90年代のシンセサイザーの中から KORG M1 や ENSONIQ VFX など、代表的な4モデルの音色と質感を継承したデジタルシンセコレクションです。

ページトップへ