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Expressive E

Touché

愛するハードウェア & ソフトウェア・シンセサイザーの表現力をアップグレード

Touché(トゥシェ)は、あなたが愛用するすべてのハードウェアとソフトウェア・シンセサイザーにとって、驚きに満ちた新たなサウンドデザインの世界の扉を開く鍵となります。

この特許取得済みのコントロールサーフェスは比類なき感度によって直感的なジェスチャーを逃さず捉え、MIDI、CV、およびUSBコントロールデータへと変換します。複数の方向軸への動きを組み合わせれば、サウンドの彫刻が生み出す交響曲がすぐに聴こえてくることでしょう。必要なのは、あなたの手の「タッチ」です。

お気に入りの楽器が持つ真の実力を引き出しましょう!

特許取得済みのハードウェア

繊細かつソフトなタッチから大胆でリズミカルな演奏まで、この美しいデザインのハードウェアはまるで生き物のように反応します。

完全なる互換性

Touché は、CV、MIDI、USB出力を備え、ほぼすべてのシンセサイザーとの互換性があります。内部メモリーを備えているため、コンピューターと接続することなくハードウェアシンセをコントロールすることも可能です。

多彩にタッチ

Touché は、お気に入りのサードパーティ製 VST ソフトウェア・インストゥルメントが持つすべての表現力を解き放ちます。人気の高い VST インストゥルメントとハードウェア・インストゥルメント用として Expressive E が作成したマッピングも用意されています。

驚きのサウンドが標準で付属

Touché には UVI Workstation ソフトウェアが付属しており、Touché の表現力を最大限に活用するためにカスタムデザインされた、200以上のサウンドがあらかじめマッピングされています - すぐに音楽に「触れる」ことができるのです。

ユニークな演奏体験

撫でるように軽く柔らかいタッチから激しく力強いジェスチャーに至るまで、Touché はしっかりと応えてくれます。邪悪な唸り声のようなサウンドから天上の如き響きにまで触れれば、その表現の振り幅にすぐ魅了されることでしょう。

トップ/ボトム/レフト/ライト - 4方向の動きに対応

Touché 上部に備わる木製タッチプレート "スキン" の動きが、あらかじめ設定しておいたシンセサイザーのパラメーターに影響を与えます。最大3方向の動きを同時に組み合わせれば、驚くような効果を得ることも可能でしょう。

高精度で演奏表現をキャプチャー

高い精度を誇る Touché は、指先の動きを正確に捉え、優れたパフォーマンスを余すことなく伝えます。

パーカッシブな演奏も

メロディーをリズミカルにタップして、Touché ならではのパーカッシブなトーンを奏でましょう。

新しい表現のための強力な相棒

お使いのキーボードと Touché の共演で、新たな表現方法を見つけてください。

強力なソフトウェア・エコシステム

愛用のハードシンセの魅力を再発見

Moog、DSI、Korg、Roland、Nord、Novation など、Expressive E が人気のハードシンセのために用意した200を超えるプリセットマッピングを瞬時に呼び出し、演奏をお楽しみいただけます。最新のハードウェア用プリセットリストはこちらにてご確認いただけます。

愛用のプラグインの魅力を再発見

Touché の卓越したコントロール性は、愛用のバーチャル・インストゥルメントのサウンドを新次元へと誘います。

Arturia、U-He、Native Instruments、Lennar Digital、UVI といったブランドがリリースしている人気の音源のために Expressive E が用意した200以上のコントロール用マッピングを活用すれば、数秒で演奏準備が整います*。最新のソフトウェア用プリセットリストはこちらにてご確認いただけます。

*サードパーティ製プラグイン自体は Touché に付属しません。

特別なサウンドが含まれます

Touché にはプロフェッショナルによってデザインされたサウンドライブラリーが付属しているため、インストール後すぐに演奏を始めることができます。

大地を引き裂くようなベース、高揚感あふれるリード、メランコリーに揺れるパッド、激しく脈打つパーカッション等、Touché をフル活用したプリマッピングがなされています。

画像には別売のサウンドエクスパンションも含まれています。

Lié - 操作は簡単です

Lié は Touché のコントロールセンターです。付属するサウンドライブラリのブラウジングはもちろん、サードパーティ製 VST プラグインのホストとしても機能し、わずか数回のクリックでバーチャル・インストゥルメントのパラメーターをハードウェアに割り当てることも可能です。よりパーフェクトな演奏ができるよう、直感的にコントロールするパラメーター幅も絞り込んでおきましょう。

プレイアビリティの調整

シリンダー

シリンダーは Expressive E のコアテクノロジーのひとつです。これは Touché をコントローラーではなく「楽器」として演奏する者に喜びを与えてくれるものであり、その高い信頼性によって繊細な動きやわずかな振動までをデータとして変換し、サウンドに反映させることができます。

スライダー

スライダーの位置を変更することで、横軸方向への剛性が調整できます。スライダーを下げると、スキンを左右に動かしたときの抵抗が薄れ、弾力性に富む動作と高い感度が得られます。スライダーを上げればメカニズム的にタイトになり、コントロールの精度が向上します。

エンコーダー

エンコーダーを回すことで、縦軸(上下)方向の圧力センサーの感度が調整できます。多くの場合、高感度の設定はパーカッシブな演奏に適しています。一方、より多くのコントロールが求められるプログレッシブかつ正確な動きに対応させたい場合は、低感度に設定すると良いでしょう。

ステージに連れ出そう

コンピューターと接続することなく、Touché を完全にスタンドアロンで動作させて、MIDIやCV対応のハードウェアをコントロールすることも可能です。事前にコントロールマッピングを準備しておくことで、ステージではスタンドアロンでマップの選択および呼び出しが行えるのです。

Touché をスタンドアロンで使う際には本体のボタンを活用して内部メモリーに保存しておいたプリセットを呼び出しましょう。バンクごとに色分けされたマルチカラーLEDによって、どのプリセットを使用しているかの把握も容易です。Touché はライブのリグに表現力を追加するのに最適なパートナーです。

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