Hookup,inc.

Godeater+は主にエレキベースでの使用を念頭に設計されたダイナミックディストーションペダルです。
サウンドの芯となる低音域を失うことなく、強烈な歪みやサチュレーションを得られます。ベースだけでなく、シンセサイザーやギター、ドラムマシンなど、様々な楽器のサウンドに重厚さと迫力を加えることができます。

そのサウンドは、オーバードライブから攻撃的なディストーション、さらに破壊的なファズサウンドまでも生み出します。

まさにベース歪みの決定版のようなペダルとなっています。

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シグネチャーディストーション回路

Godeater+は、全モデルの定評のあるサウンドを継承しつつ、他に類を見ない独自のサウンドへと進化させました。

単なるベースファズという枠をはるかに超えるサウンドを実現し、穏やかなクランチサウンドから、激しいファズのようなサチュレーションまで、幅広い歪みを生み出します。どれだけ深く歪ませても低音域が痩せにくく、サウンドの土台がしっかりと保たれます。

フィルター・キード・サイドチェーン機能

外部からのオーディオ信号やCV信号を利用して、歪みの量やトーン、フィルターなどを動的にコントロールできます。これにより、まるで呼吸しているかのような、うねりのある独創的なディストーションサウンドを作り出すことが可能です。

サイドチェーンとは?

簡単に言うと、あるオーディオ信号を使って別のオーディオ信号を操作することです。
一部のオーディオ信号を使って、信号にフィルターをかけることで、その信号自体を操作することも可能です。

通常はコンプレッサーなどのダイナミクスプロセッサーで使用され、フィルターなどに使われることもあります。
ディストーションに使用されることはほとんどなく、Godeater+例外と言えます。

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アドバンスド・クロスオーバーモード

信号を周波数帯で分割し、クリーンな低音域と歪んだ高音域(あるいはその逆)をミックスすることができます。これにより、音の輪郭を保ちつつ、必要な部分にだけ歪みを加えるといった、緻密な音作りが可能です。

XOVER モードがONになっているとフィルターに入った信号がハイ(ロー)パスフィルターを経由してドライブ回路とクリーン回路に分岐して流されます。

これにより自分の求める帯域に歪を掛けるように調節することができます。

MIDI & CV連携

MIDI入力やCV入力を備えており、DAWやシーケンサー、モジュラーシンセサイザーなどから最大3つのパラメータをリアルタイムで制御・自動化できます。

内部24V動作による広大なヘッドルーム

一般的な9Vから12Vの電源アダプターやUSB-Cで動作しますが、内部で24Vに昇圧して回路を駆動させています。これにより非常に広いヘッドルームが確保され、豊かな低音をクリップさせることなく処理することができます。

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