UNIVERSAL AUDIO : UAD プラグインとハイレゾリューションオーディオについて

FAQ, 2017-12-20

該当製品

アンチエイリアスフィルタリング

一部のUADプラグインはオーディオを高いサンプリングレートで内部処理し、歪み、サチュレーション、その他の重要なアナログ特性といった複雑な非線形動作の再現を行っています。

これらのUADプラグインには可能な限り最高の音質を実現するため、可聴帯域より上のオーディオアーチファクトを除去するリニアフェイズ・アンチエイリアシングフィルターが組み込まれています。

メモ:どのUADプラグインがアンチエイリアシングフィルターを使用しているかは、任意の Universal Audio 製プラグインのスキン右下にある "?" ボタンをクリックしてマニュアルを開き、Appendix > UAD Plug-Ins and High Definition Audio の項をご参照ください。こちらのページ からも UAD Plug-Ins Manual (all UAD products) をご覧いただけます。

アンチエイリアシングフィルターはセッションのサンプルレートに関係なく、30kHzを超える全てのオーディオを取り去ります。これにより全てのオーディオアーチファクトも除去されますが、30kHzを超えるオーディオをチェックする特定のハイレゾリューションオーディオディストリビューターと非互換になる可能性があります。

ハイレゾリューションオーディオの制作では、アンチエイリアス処理されたUADプラグインをマスター出力バスで使用しないようにしてください。また、表示されるオーディオの周波数スペクトルを常に確認するようにしてください。

詳細についてはこちらの Sound On Sound 誌の記事をご参照ください(英語サイト)。

ヒント:ミックスコントロールを備えるUADプラグイン(API 2500、Fairchild 670 等)を使用する場合、ミックスコントロールを100%未満に設定すると、全帯域のオーディオとアンチエイリアス処理されたUADプラグインをハイレゾリューションオーディオのマスターバスで使用することができるようになります。

ハイサンプルレートに対応していないUADプラグイン

以下のUADプラグインがサポートするサンプルレートは最高で96kHzまでとなります:

  • Chandler GAV19T Amplifier
  • ENGL E646 VS Amplifier
  • ENGL E765 RT Amplifier
  • ENGL Savage 120 Amplifier
  • Friedman BE100 Amplifier
  • Friedman DS40 Amplifier
  • Fuchs Overdrive Supreme 50
  • Fuchs Train II Amplifier
  • Gallien Krueger 800RB Bass Amp
  • Sonnox Oxford Dynamic EQ
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