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Universal Audio : macOSのマイクモード設定により、インターフェースからのオーディオが、文字化けしたり、無音になったりする

FAQ, 2024/12/13

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2018年以降のMacでは、マイクモードと呼ばれる新しいオプションが導入されました。この機能を使用すると、Macのマイク設定を調整して、背景音をフィルタリングしたり、周囲の音をキャプチャしたりができます。

この機能を有効にすると、インターフェイスから入力されるオーディオが変更され、録音しようとしているものの重要な部分を意図せずに分離、ゲート、無音、または文字化けする可能性があります。この設定は、アプリケーションごとに変更できます。

この機能を無効にするには、次の手順に従います。

1:Macで、LUNALogic ProAbleton Live、または使用しているその他のオーディオアプリケーションなどのDAWを開きます。

    2:上部のメニューバーの右側にあるコントロールセンターアイコンをクリックして、マイクモードメニューを表示します。




    :Sonoma以降のバージョンでは、上部のメニューバーにあるマイクアイコンをクリックして、このメニューにアクセスします。
    3:音声分離機能を無効にするオプションとして「標準」を選択すると、すべての入力からの受信オーディオ信号全体が保持されます。
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