Universal Audio : Apollo Monitor Correction (Powered by Sonarworks®) について
FAQ, 2024/11/13
該当製品
- Universal Audio | Apollo Twin X | Gen 2
- Universal Audio | Apollo x4 | Gen 2
- Universal Audio | Apollo x6 | Gen 2
- Universal Audio | Apollo x8 | Gen 2
- Universal Audio | Apollo x8p | Gen 2
- Universal Audio | Apollo x16 | Gen 2
- Universal Audio | Apollo x16D
- Universal Audio | Apollo Twin X USB
- Universal Audio | Apollo Twin X
- Universal Audio | Apollo x4
- Universal Audio | Apollo x6
- Universal Audio | Apollo x8
- Universal Audio | Apollo x8p
- Universal Audio | Apollo x16
UAD ソフトウェア v 11.5.1 と UAD コンソール v 1.2.1 より、Sonarworks® による Apollo Monitor Correction がご利用可能となります。この機能は、Apollo X Gen 1 および Gen 2 オーディオ・インターフェイスと互換性があります。
Apollo Monitor Correction 対応モデル
以下の Apollo X モデルが、Apollo Monitor Correction に対応します。
Apollo X Gen 1 インターフェイス
- Apollo Twin X (DUO / QUAD)
- Apollo Twin X USB
- Apollo x4
- Apollo x6
- Apollo x8
- Apollo x8p
- Apollo x16
Apollo X Gen 2 インターフェイス
- Apollo Twin X | Gen 2 (DUO / QUAD)
- Apollo x4 | Gen 2
- Apollo x6 | Gen 2
- Apollo x8 | Gen 2
- Apollo x8p | Gen 2
- Apollo x16 | Gen 2
- Apollo x16D
注 : Apollo Monitor Correction は、Apollo Solo インターフェースではお使いいただけません。
どのキャリブレーション・ターゲット・モードがサポートされますか?
以下のキャリブレーション・ターゲット・モードがサポートされています。
- フラット・ターゲット・モード(デフォルト)
- Dolby Atmos ターゲット・カーブ・モード
- トランスレーション・チェック・モード
- カスタムターゲットモード
この機能を使用するための条件はありますか?
Apollo Monitor Correction の必要要件は、以下の通りです。
- モニター・ユニットとして設定された、少なくとも1台の Apollo X インターフェイス(Gen 1 または Gen 2)
- UAD ソフトウェア v11.5.1 またはそれ以降
- UAD コンソール v1.2.1 またはそれ以降
- Apollo Monitor Correction 「アドオン」製品ライセンス(別売)
- SoundID Reference 製品ライセンス(別売):
SoundID Referencefor Headphones
SoundID Referencefor Speakers and Headphones
SoundID Referencefor Multichannel
注 : スピーカーのキャリブレーションには別途測定用マイクが必要です。 - SoundID Reference ライセンスを認証するためのインターネット接続
- 対応オペレーティングシステム :
macOS 11 Big sur 以降
Windows 10 および 11
Apollo Monitor Correction (Powered by Sonarworks) の詳細については、 Sonarworks ウェブサイト ならびに 日本国内代理店の株式会社メディア・インテグレーション様ウェブサイト をご覧ください。
注 : 2024年10月8日 から 2024年12月31日 の間に Apollo X Gen 2 インターフェイスをご購入 & 製品登録をいただいた場合、Apollo Monitor Correction 「アドオン」ライセンスが無償提供されます。
Apollo Monitor Correction では、どのモニター・モードがサポートされていますか?
LCRS を除くすべてのモニターモードに対応しています。
ヘッドホンにキャリブレーション・プロファイルを適用できますか?
モニター・ユニットとして設定された Apollo X インターフェイスのヘッドホン出力にキャリブレーション・プロファイルを適用できます。
注 : Apollo x4(Gen 1 および Gen 2)では、HP1 出力にのみにキャリブレーション・プロファイルを適用できます。
バーチャル・モニタリングを使用できますか?
バーチャル・モニタリングは、Apollo X と SoundID Reference のハードウェア統合と互換性がありません。
UAD コンソールのデジタル・ミラーは、ルーム補正やベース・マネジメントの影響を受けますか?
デジタル・ミラーは、これらの設定の影響を受けません。
各 Apollo X において、どのモニター・モードでルーム補正を利用できますか?
以下の表を参照してください。
Sonarworks SoundID Reference 関連情報
*株式会社メディア・インテグレーション様ウェブサイトにジャンプします。