Expressive E : Osmose が起動中に停止し、再起動を続けます
FAQ, 2024/09/18
Osmose が起動プロセスのキャリブレーション部分で停止した場合、フラッシュ メモリに保存されたデータが破損している可能性があります。工場出荷時設定にリセットする必要があります。これにより、ユーザー サウンド プリセット自体には影響しませんが、残念ながら、ユーザー プリセットに保存したカスタム感度と再生モード設定は失われます。すべてのアルペジエーター プリセット、デフォルトの感度、およびグローバル設定についても同様です。
工場出荷時設定へのリセット オプションにアクセスするには、まず「セーフ モード」で起動する必要があります。このモードでは、破損したフラッシュ メモリの読み込みが回避されます。
- 最初のメニュー ボタン (通常はプリセット メニューを開くボタン) を押したまま、Osmose の電源をオンにします。
- システムが起動したら、「m」ボタン(モードボタン)を押してモード選択画面にアクセスします。
- 4番目の値エンコーダーを押すとグローバル設定が開きます
-左上のタブセレクターを使用してハードウェアタブまでスクロールします。
- 画面下のバリューエンコーダー1で「工場出荷時設定にリセット」までスクロールし、押してリセットを開始します。「はい」で確定します(バリューエンコーダー4を押します)