Expressive E : Osmoseをコンピューターに接続する
FAQ, 2024/09/18
Osmoseをコンピューターに接続すると、2つのUSB MIDIポートが表示されます。
外部MIDIポート
「Osmose Play/Port 1」 [macOS] または 「Osmose」 [Windows]
外部MIDIモード(デフォルトではMPE)で選択した構成に従ってデータを送信します。このポートを使用して、外部シンセを制御します。
Haken ポート
「Osmose Haken/Port 2」 [macOS] または 「MIDIIN2/MIDIOUT2 (Osmose)」 [Windows]
内蔵シンセエンジンのデータをMPE+形式で送信します。このポートを使用して、Haken Editorと接続し、内部エンジンを使用して外部シーケンサーまたはDAWでパフォーマンスを録音し、それらを再生または編集します。
デフォルトでは、OsmoseはHakenポートでデータを送信しません。これにより、デフォルトで認識されたすべてのMIDIポートをアクティブにするアプリケーションで、すべてのメッセージを2回受信することを回避できます。Haken Audioポートは、グローバル設定-> MIDI I / O -> hakenUSBモードでアクティブにできます。