ファームウェアアップデートの通常の手順に記載されているすべての推奨ダウングレード手順にも適⽤されます

-Osmoseをできるだけ直接コンピュータに接続し、最も安全なアップデートのために、他のUSBデバイスを接続を外してください。
-切断を避けるために、コンピュータの省電力機能をオフにしてください。
-アイドル時間が⻑い場合は、Osmose USBポートをブロックする可能性のある他のアプリケーションを閉じてください。（Haken エディターまたは DAW等）。

インストールするファームウェアのバージョンに関係なく、古い OsmoseUpdater バージョンがバンドルされているレガシーファームウェアにダウングレードする場合でも、常に最新の OsmoseUpdater を使⽤してください。

ファームウェア 1.x へのクリーン ダウングレード⽅法
これらの手順には、Osmose からすべてのプリセットを削除する工場出荷時設定へのリセットが含まれます。
ユーザー プリセットを保持したい場合は、必ずバックアップを取ってください。プリセットの自動バックアップは、すべての定期的な完全ファームウェア アップグレードの⼀部です。

1. Osmoseの左上隅にあるモードボタン（m）を押してアクセスします。
モード選択画面。画面下の4番⽬のエンコーダーを押すとグローバル設定にアクセスします。ハードウェアタブまでスクロールし、 「migration tool reset」をクリックします。
2. global settings‑> ハードウェアタブに再度アクセスし、 「factoryreset」を実⾏します。
工場出荷時設定へのリセットに関するポップアップが消え、Osmose が再起動を開始したら、再起動のループを回避するために、Osmose を手動でオフにします。
3. Osmose の電源を入れながら、左上隅の「m」ボタン (モード ボタン) を押し続けると、通常の起動ではなくブートローダーモードになります。画面は空白のままで、バックライトはオンになります。
4. Osmose が USB 経由でコンピューターに接続されていることを確認します。
5. OsmoseUpdater を起動し、アドバンスモードに入ります。
6. 「update osmose firmware」をクリックし、1.xバージョンの*.osmoseupdateファイルを選択します。画面の指⽰に従ってください。