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SD-5 に含まれる Hemisphere マイク・モデリング

SD-5 では、以下の Hemisphere マイク・モデリングをご利用いただけます。

DN-6

DN-6 は、スタジオ・レコーディングで定番となっているアメリカのキック・ドラム・マイクをベースにしています。深みのある低域と重厚な輪郭をあわせ持つサウンドで、タイトかつシンコペーションを含んだメタル・ジャンルでとくに有用です。

DN-12A

1950年代の人気のダイナミック・マイクをベースにしたこのモデルは、プロデューサー/エンジニアの John Leckie(Radiohead、Paul McCartney、Pink Floyd)に愛されており、キック用として 421 と並び使われています。*

DN-52

DN-52 は、アメリカの 52 スタイル・マイクの現行バージョンをベースにしています。 見事な低域のキャプチャーはもちろんのこと、多くのキックやベース楽器にとって望ましいバランスの良いサウンドを提供します。

DN-112

今日、このオーストリア製のキック・マイクは、業界標準と見なされています。無数のヒップホップやロックのレコードで使用され、魅力的なビーターのアタックのために、クリアなトップエンドの存在感と拡張された低域のキャプチャーをもたらします。

DN-SUB

DN-SUB は、フルレンジのスピーカー・ドライバーを逆配線してサブ周波数を拡張するスタジオ・トリックに基づいています。多くのエンジニアは、キックやベース・キャビネットに重みを加えるべく、トラディショナルなマイクとこのサウンドをブレンドします。

* ここでのアーティスト名の使用は、公式なエンドースメントを意味するものではありません。

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