
Sphere L22
Sphere L22 マイクロフォン
高精度、デュアルカプセル、ラージダイアフラム・コンデンサー・スタジオ・マイクロフォン。モデリングを使わなくても低ノイズのマイクロフォンとして使用することができます。
仕様
- 等価ノイズレベル : 7 dB-A
- 最大SPL @ 0.5% THD : 140 dB(-20 dB パッドオン)
- パッドアッテネート : -10 dB / -20 dB
- 感度 : 22 mV/Pa
- 出力端子 : 5ピン XLRオス
- ブレイクアウトケーブル(3m): 5ピン XLRメス - 3ピン XLRオス x 2
- 本体重量 : 770 g
- 外形寸法 : 63 x 225 mm
- 出力インピーダンス : 200 Ω
- 推奨負荷インピーダンス : 1 kΩ 以上
- ファンタム電源 : 電圧 : 44 ~ 52 V(チャンネルごとに) 消費電流 : 5 mA(チャンネルごとに ティピカル 8 mA @ 最大SPL)
付属品
- ステレオブレイクアウトケーブル(3m)
- ショックマウント
- スイベルマウント
- ハードキャリングケース
- ダストカバー(ビロード素材)
Sphere プラグイン
理想的なマイクコレクション
世界中で広く使われるさまざまなマイクを忠実にモデリング。
リマイク・テクノロジー
録音後でもマイクの種類や指向性等の変更が行えます。
特許取得の新機能
Off-Axis Correction™ 等の機能により精確な指向特性を実現し、吹かれ、室内の不要な着色、およびフィードバックを軽減することができます。
さまざまなプラグイン形式に対応
UAD、AAX DSP、AAX Native、VST2、VST3、Audio Units プラグインとして動作します。
マイクロフォンモデル(30種)
LD-47K
47 は究極のボーカルマイクとよく言われます - かの Frank Sinatra がこのマイク以外では歌わないという噂を耳にしたことはありませんか?
それはさておき、Townsend Labs はマイラーダイヤフラムとVF14チューブを備えた完全真鍮製K47カプセルのオリジナル 47 をモデリングしました。
LD-12
1953年に登場した C12 は、比類のない CK12 カプセルによる華やかなハイエンドの艶と輝きを放つ、別の象徴的なマイクです。いたずらにシビランスを強調することなく、活力溢れる生々しいボーカル収録に最適です。
LD-67
67 はとてもユニークで、特別なあたたかみを持つ優れたマイクロフォンです。Townsend Labs は1960年代半ばのバージョンをモデリングしました。このマイクは歪ませたギターアンプにも適し、ディテールを損なうことなく荒さを抑え、そのサウンドの旨味を引き出します。
LD-49K
M49 は U47 と同じカプセルを使用しながらも、象徴的で特別なサウンドを付加するいくつかの「機能強化」が施されています。パターンノブは中央でほぼカーディオイド状態となりますが、可能な限り最良のカーディオイドパターンを得るためにもう少し細かく調節されることもよくありました。このモデルは、この「ベストな」カーディオイドポジションをベースにしています。
Sphere Linear
20Hzから20kHzまでのフラットな周波数特性を実現する Sphere Linear モデルは、極めて滑らかで、オフアクシスの特性も見事に調整されています - 最初に試すマイクモデルとしても良いでしょう。
その他の収録モデル
- LD-251
- LD-800
- LD-67 NOS
- LD-87
- LD-87 TK
- LD-414 Brass
- LD-414 Nylon
- LD-414 US
- LD-414 T2
- LD-563
- LD-017T
- SD-451
- SD-416
- RB-4038
- RB-77DX Satin
- RB-77DX Umber
- DN-57
- DN-7
- DN-409N
- DN-409U
- DN-421N
- DN-421S
- DN-421B
- DN-12A
- DN-12E
*モデリングされたすべての製品の名称はそれぞれの所有者の商標であり、Townsend Labs Inc. とは関連性がありません。これらの製品名および記述は、Sphere のサウンドモデル開発中に研究された特定の製品を示す目的としてのみ提供されています。