IK Multimedia : SampleTank 3 のLiveモード

FAQ, 2016-10-14

該当製品

SampleTank 3では、新しくLiveモードが追加されており、SampleTank 3の膨大なインストゥルメントのライブラリー中から、お気に入りのインストゥルメントをピックアップして、MIDIプログラム・チェンジで呼び出すことができます。

お使いのDAWソフトウェアのプロジェクト・ファイルの中や、ライブ・セッションで、プログラム・チェンジでサウンドを切り替えるような場合に便利な機能でしょう。

この機能を利用するには、MultiセットアップとSetリストを作成する必要があります。

1つのSetリストには、最大64のSongセットを含めることができます。1つのSongセットには、最大16のMutliセットアップを含めることができます。SongセットMultiセットアップは、それぞれプログラムチェンジNo.で呼び出すことができます。SampleTank 3から搭載された洗練されたメモリー管理機能により、インストゥルメントのロードもすばやく行われます。

以下の手順でSetリストを作成できます。

a) Multiセットアップの作成と保存

SampleTank 3は16パートのインストゥルメントを同時にロードできます。それぞれのパートに違うMIDIチャンネルを設定して、16パートのマルチ音源として使用することもできますし、複数のパートに同じMIDIチャンネルを設定し、レイヤーとして使用することもできます。

下記の画面は、SampleTank 3を16パートのマルチ音源として設定した例です。

下記の画面は、SampleTank 3を、ピアノ、エレピ、ストリングス、シンセ・パッドの4つのサウンドを重ねて、1つのMIDIチャンネルで演奏するための設定例です。

Setリスト、Songセットに含めるためには、たとえ使用するパートが1パートであっても(すなわちインストゥルメントが1つであっても)、Multiセットアップとして保存してください。

Multiセットアップには、SampleTank 3のパラメータをコントロールするために設定されたMIDIコントロール・チェンジNo.も一緒に保存されます。

1) SampleTankのMultiセットアップの設定が終わったら、SampleTank 3のPLAY画面左側上部の「MULTI」、「INSTRUMENT」、「PATTERN」、「LIVE」の内、「MULTI」タブを選択してください。

2) リスト左側下部のメニュー、「Save As..」を選択し、任意の名称を設定し保存してください。保存先は、、必ずSampleTank 3のライブラリーが保存されているフォルダ内の「Multis」フォルダ、もしくは「Multis」フォルダ内のサブフォルダに保存してください。



フォルダ名に全角日本語文字を使用すると正しく動作いたしません。ご注意ください。

標準では「Multi」フォルダは、下記のいずれかの場所にあります。

Macの場合:

Macintosh HD/ユーザ/共有/IK Multimedia/SampleTank 3/Multis

Macintosh HD/ユーザ/(ユーザー名)/書類/IK Multimedia/SampleTank 3/Multis

Windowsの場合:

C:\Users\Public\Documents\IK Multimedia\SampleTank 3\Multis

C:\Users\(半角ユーザー名)\Documents\IK Multimedia\SampleTank 3\Multis

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b) Setリストの作成と保存

1) SampleTank 3のPLAY画面左側上部の「MULTI」、「INSTRUMENT」、「PATTERN」、「LIVE」の内、「LIVE」タブを選択してください。

2) Songセットの名称、Songセットを呼び出すプログラムチェンジNo.をコンピュータのキーボードからタイプ入力してください。

3) 任意のSongセットを選び、「MULTI」の欄に、任意のMultiセットアップを設定してください。MULTI欄の右側をクリックすると、Multiのリストがプルダウンメニューで表示されます。

4) MIDI PCの欄に、それぞれのMultiセットアップを呼び出すプログラムチェンジNo.を、コンピュータのキーボードからタイプ入力してください。

Songセットを呼び出すプログラムチェンジNo.とMultiセットアップを呼び出すプログラムチェンジNo.が重複しないように、注意して設定してください。

5) リスト左側下部のメニューから、「Save As..」を選択し、任意の名称を設定し保存してください。保存先は、必ずSampleTank 3のライブラリーが保存されているフォルダ内の「Sets」フォルダ、もしくは「Sets」フォルダ内のサブフォルダに保存してください。


フォルダ名に全角日本語文字を使用すると正しく動作いたしません。ご注意ください。

標準では「Sets」フォルダは、下記のいずれかの場所にあります。

Macの場合:

Macintosh HD/ユーザ/共有/IK Multimedia/SampleTank 3/Sets

Macintosh HD/ユーザ/(ユーザー名)/書類/IK Multimedia/SampleTank 3/Sets

Windowsの場合:

C:\Users\Public\Documents\IK Multimedia\SampleTank 3\Multis

C:\Users\(半角ユーザー名)\Documents\IK Multimedia\SampleTank 3\Multis

6) コンピュータの画面で、Songリスト左側の数字をクリックするとそのSongリストがロードされます。


この例では、SongセットNo. 1からNo.8がMIDIプログラム・チェンジNo. 64からNo.71で呼び出すことができ、SongセットNo.1の中では、楽曲の進行にあわせたMultiセットアップを、MIDIプログラム・チェンジNo.0からNo.11で順番に呼び出すことができます。

IK Multimedia サポートお問い合わせ窓口

https://www.ikmultimedia.com/contact-support/



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