IK Multimedia : SampleTank 3 のエフェクト設定をコピーするには

FAQ, 2016-10-13

該当製品


SampleTank 3は、AmpliTubeシリーズやT-RackSシリーズ譲りの55種類のエフェクトを装備しています。SampleTankのパート・チャンネルやエフェクト・リターン、マスター・チャンネルにそれぞれ、最大5種類のエフェクトをインサートしてお使いいただけます。このFacebookノートでは、チャンネルごとのエフェクト設定を別のインストゥルメントやチャンネルにコピーする方法をご紹介しましょう。

SampleTank 3のMIX画面では、各チャンネルの、インサート・スロットの下に、左側に鍵のアイコン右側に「+」のアイコンがそれぞれ表示されています。

右側の「+」のアイコンをクリックすると表示されるメニューから「Save FX」を選択すると、そのチャンネルのエフェクト設定(5つのエフェクトと各設定)を保存することができます。保存先は、SampleTank 3のライブラリー・フォルダのEffects Presetsフォルダになります。拡張子は「.st3fs」です。サブフォルダ内に保存せずに、Effects Presetsフォルダの中に直接保存することで、下図のようにメニューに表示されます。

インストゥルメントをロード後、このメニューからエフェクト設定をロードすると、サウンドはそのままに、エフェクト設定だけがロードされ、上書きされます。お気に入りのカスタム設定を保存されておいても良いですし、ライブラリーの中で気に入ったエフェクト設定があれば、そのエフェクト設定を保存しておいて、別のインストゥルメントにロードしても良いでしょう。

左側の鍵のアイコンをクリックすると、エフェクトの設定がロックされます。そのチャンネルにインストゥルメントをロードしても、エフェクトはロードされません。

これは、あるインストゥルメントから、別のインストゥルメントにエフェクト設定をコピーする場合に便利です。たとえばインストゥルメントAのエフェクトをインストゥルメントBにコピーするとします。その場合:

1) まず、インストゥルメントAをロードします。
2) ロード後、MIX画面で鍵のアイコンをクリックし、エフェクト設定をロックします。
3) 次にインストゥルメントBをロードします。

この場合、インストゥルメントBのエフェクト設定はロードされず、インストゥルメントBのサウンドだけがロードされ、エフェクト設定はインストゥルメントAのものとなります。このインストゥルメントBを別名で保存することで、エフェクト設定がコピーされたインストゥルメントを保存することができます。

MIX画面上部右側の「INSTRUMENT」をクリックし、「SAVE AS」を選択するとインストゥルメントを別名で保存することができます。

また、予め、エフェクト設定をロックした空のMultiセットアップを作成しておけば、最初にこのMultiセットアップをロードし、その後で各パートにエフェクト設定をロードすることなく、インストゥルメントのサウンドだけをロードすることもできます。MIX画面上部右側の「MULTI」をクリックし、「SAVE AS」を選択するとMultiセットアップを別名で保存することができます。インストゥルメントが1つもロードされていない空のセットアップでも構いません。



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