概要

Streichfett (シュトライヒフェット - ドイツ語でバターやマーガリンという意味) には、1970年代や80年代初頭に一世を風靡した "ストリングスシンセサイザー" のベストなエッセンスが凝縮されています。

フルポリフォニックのストリングスセクションと8ボイスのソロセクションから構成されるデュアルサウンドエンジンが、まさに30年前の映画のサウンドトラックを聴いているかのようなサウンドを創造します。

アンサンブルエフェクトはストリングスセクションに艶を与え、エフェクトセクションではフェイザーやリバーブ効果を付加します。また、"アニメイト"エフェクト (LFOによるモジュレーション) が、ストリングスサウンドに劇的な音色変化を与えてくれます。

ソロセクションには、ベース、エレピ、クラビといった、かつてのストリングスシンセサイザーにも搭載されていたサウンド (※PCMではありません) を備えており、ストリングスセクションとブレンドすることでパーカッシブなサウンドを演出します。

Streichfett は多くの機能を持っていながら、そのユーザーインターフェースは極めてシンプルです - 内部のサウンドエンジンが複雑な動作をしていても、オペレーション自体は本体上のノブを回すだけ。

他のシンセでは得られないリッチでクリーミーなパッドサウンドを簡単に得ることができるでしょう。

なお、12種類のパッチをメモリーすることができ、もちろんMIDIやUSB端子も搭載しています。

主な仕様

  • 128ボイスのフルポリフォニックのストリングスセクション
  • バイオリン、ビオラ、チェロ、ブラス、オルガン、クワイヤー、またそれらの複合サウンドを連続可変
  • アニメイトエフェクトによるストリングスサウンドのモジュレーション
  • ストリングスセクション用アンサンブルエフェクト
  • 8ボイスのソロセクション
  • ソロセクション用レイヤー/スプリット機能
  • ソロセクションのサウンドもベース、エレピ、クラビ、シンセ、プルートを連続可変
  • ソロセクション用トレモロエフェクト
  • フェイザー
  • リバーブ
  • パッチを保存できる12個のメモリー(4つのスイッチ×3バンク)
  • ステレオアウト(標準ジャック×2)
  • ヘッドフォンアウト(ステレオミニジャック)
  • USB端子(MIDIデータ兼電源供給)
  • MIDI イン/アウト
  • 電源:5VDC/80mA(USB端子からの供給)
  • 外形寸法(W×D×H):185×185×65mm(ノブを含む)
  • 重量:0.9kg

付属の Waldorf Edition LE はサポート対象外となります。

仕様は予告なく変更となる場合があります。

サウンド

ムービー

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