ウェーブテーブル・モジュール

nw1 は、Waldorf 初のユーロラック規格対応のオシレーターモジュールで、Nave 同様にスペクトルとノイズを独立してコントロールすることが可能な先進のウェーブテーブルエンジンを備えています。

ウェーブテーブルは周期的なスキャン/再生が行われ、トラベルスピード、ポジション、スペクトルなど任意の調整を加えることも可能です。Microwave、Wave といった Waldorf が誇るクラシックシンセサイザーから継承されたウェーブテーブルセットをも備える nw1 により、あなたのユーロラックモジュラーシステムはより強力かつカラフルな音源へと変貌することでしょう。

nw1 のサウンドエンジンはユーザーウェーブテーブルの作成も可能としています。様々なソースで実験してみてください。統合されたスピーチシンセサイザーを用いて、テキストデータをウェーブテーブルへ変換することも可能です。

ウェーブテーブルシンセサイザーは鮮明でメタリックなカラーを特徴とし、デジタルならではの鏘然としたトーンの生成に適したパワフルな音源です。様々な波形のスキャニングを通して目が覚めるほどの壮観なサウンドを得られるだけでなく、有機的で、ベルのような美しい音色を創ることも可能です。1970年代末にウェーブテーブル方式のシンセサイザーが発明されるまで、このように鋭いデジタルサウンドを生成することはほとんど不可能でした。

以後、このまったく新しいサウンドパレットは、多くのヒットレコードにその印を刻むこととなります。

今日、この Waldorf nw1 により、まるでデジタル黄金期に立ち戻ったかのような、ピュアでシャープ、かつすさまじいほどに破壊的なサウンドを、隆盛するユーロラックモジュールの世界でついに手に入れることが実現します。

主な仕様

  • 21世紀型、先進のウェーブテーブルエンジン
  • ポジション、トラベルスピードを調整可能な循環式ウェーブテーブルスキャン
  • ピッチとは独立したスペクトルエンベロープのコントロール
  • 再生されるウェーブテーブルのノイズ成分量を調整するNoisyノブ
  • Waldorf が誇るクラシックウェーブテーブルの継承
  • ウェーブテーブルのためのスピーチシンセサイザー
  • ウェーブテーブルはユーザーレコーディングも可能

接続

  • Gate:ウェーブテーブルトラベルとレコーディングのトリガー
  • ピッチCV:1V/Oct、0V~5Vピッチインプット、100kΩインピーダンス
  • モジュレーションCV:3系統、-12V~+12Vモジュレーションインプット、100kΩインピーダンス
  • 出力:10v p-p、8Hz~18kHz、470Ωインピーダンス
  • ファームウェアのアップデート、ウェーブテーブル、テキストデータ転送用のガルバニック絶縁されたUSBポート
  • メモリー容量:8MBフラッシュメモリー(うち5MBはファクトリーテーブル)

電源

  • +/- 12V, 150mA

バス

  • EuroRack 16ピンコネクター(電源供給)

サイズ

  • 横幅 : 32HP、162.6 mm
  • 高さ : 3U、13.3 mm
  • 奥行 : 25 mm
  • 重量 : 500 g

nw1 のエディター、ファームウェアのダウンロードはこちらより行なえます(英語サイト)。

仕様は予告なく変更となる場合があります。

画像はイメージであり、実機と異なる箇所があります。

ページトップへ