Sphere の信号処理

Sphere システムは、デュアルカプセル / デュアル出力仕様のマイクロフォンを使用し、従来のシングルチャンネルマイクでは捉えきることのできない方向性や距離感等の多くの立体的な情報を捉え、それぞれのマイクが音場に対しどのように応答するかを正確に再現します - これがいわゆる3Dモデリングであり、Sphere (球体) というモデル名の源にもなっています。

他のマイクロフォンモデリング技術では、基本的にマイクからの音へEQを適用しフィルタリングを行います。これは結果としてEQを使って録音済みのトラックを処理することと変わりありません。
Sphere L22 マイクロフォンモデリングシステムは、高精度のデュアルチャンネルマイクロフォンとDAW用のオーディオプラグインによって構成されています。
マイクに内蔵されたDSPが処理を行うのではなく、ソフトウェアプラグインがマイクロフォンモデルに関するすべての処理を実行します - この最大の利点は、オーディオが録音された後であってもマイクの種類や指向性を含む、すべてのモデリング設定をお好みで変更できるという点にあると言えます。
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