特徴
リアパネル(画像クリックで拡大)
・伝説のビルパットナム設計「610モジュラーコンソール」を引継ぐオール真空管デュアルチャンネルプリアンプ
・可変インピーダンスインプット/ゲイン/アウトプットレベル
・ハイ/ロー シェルビングEQ
・米国内ハンドメイド
ページトップへ
製品仕様
* Input Impedance
o Microphone (selectable): 500 ohms or 2K ohms
o Balanced Line: 13.8K ohms
o Hi-Z (selectable): 2.2 Meg ohms or 47K ohms
* Maximum Microphone Input Level: +3.5dBu
* Maximum Output Level: +20dBm
* Internal Output Impedance: 60 ohms
* Recommended Minimum Load: 600 ohms
* Frequency Response: 20Hz to 20kHz +/- 1 dB
* Max Gain: 61 dB
* Siginal to Noise Ratio: Greater than 82 dB
* Vacuum Tubes: one 12AX7A and one 12AT7 per channel
* Power Requirements: 115/230 volts
* Weight: 5.6kg (12.25 lbs.)
* Dimensions: 483W×44H×311Dmm (19"W x 3.5"H x 12.25"D) (19" Rackmount chassis, 2U)
ページトップへ
Universal Audio社について
Universal Audio社の歴史、それは1950年代にまで遡ります。レコーディングエンジニアとして、またスタジオの設計者として成功を収めていたビル・パットナムは、フランク・シナトラ、ナット・キングコール、レイ・チャールズ、デューク・エリントン、エラ・フィッツジェラルド他、当時のスターミュージシャン達のお気に入りのエンジニアとして活躍していました。今もその音の良さに定評があるLAのオーシャンウェイスタジオも、彼が設計したスタジオの1つです。
また彼は、様々な録音手法を編み出したイノベーターとしても有名でした。今では当たり前に使われている人工的なリバーブエフェクト、エフェクトセンドやボーカルブースを初めて使ったのも、ビル・パットナムなのです。
そんな彼が理想の音を求めて録音機材を製造する3つの会社、Universal Audio社、Studio Electronics社、そしてUrei社を設立し、伝説ともいえる数々の名機達、例えばLA-2Aや1176を世に送り出してきたのです。
そして時は流れて1999年、ビル・パットナムのDNAを引き継いだ息子達、ビル・ジュニアとジェームス・パットナムがUniversal Audio社を再興。名機達を復活させ現代に甦らせたのです。それは当時の機器が現代の音楽シーンでも欠かせないものであり、多くのエンジニア達がビンテージ機器として修理を施しながらも大切に使っているのを目の当たりにしたからです。単なる復刻に留まらず、新たなアイデアを投入した製品群は常にエンジニアの耳を虜にしています。
ハードウェアだけに留まらず彼ら兄弟は、名機達を現代のデジタル環境でのツールとして使えるようにするための挑戦を始めました。なんと、ビンテージアナログ機器をデジタル的に細密に再現することに成功したのです。それは現存する本物の機材を徹底的に分析し、回路レベルでエミュレートしています。そのサウンドは元のアナログ機器の設計者も認めたサウンドで、実際に各メーカーからライセンス認証を受けています。
もちろん音が良くても、処理が重くては実用になりません。それを避けるためにUniversal Audio社は、コンピューター本体に負担をかけないDSPを用意するという方式を採用しました。これが現在のDAW主体の音楽制作に於いて重要なツールとなっている、
UAD-2シリーズです。
ページトップへ