製品概要
ローゼンダールのbonsai DRIVE は、一台でビデオとマルチトラックオーディオを同時に記録することができる、コンパクトかつ軽量なポータブルハードディスク・レコーダーです。ドイツ生まれのbonsai DRIVE は、スタンドアロンで動作し、即時にアクセス可能なレコーダーとして、放送、ポストプロダクション、ビデオ、あるいはマルチメディア市場に向けて販売が開始されます。また、科学研究機関、ビデオモニタリングおよびセキュリティ産業のようなアプリケーションにも応用が期待されています。 4:2:2 PAL規格 / NTSC規格のビデオ信号と、10個のオーディオ・チャンネルを同時に扱うことができます。bonsai DRIVEには標準のIDEドライブを組み込むことができるため本来のコンパクトな軽量レコーダー以外にも、ポータブルのメディアストレージデバイスとしても機能します。ビデオは、コンポジット、S-ビデオ、あるいはコンポーネントフォーマットで扱われ処理されます。高品位を保つため、ロスレス2:1圧縮を採用し、オーディオ端子はアナログ・ステレオ入出力、さらに24ビット・48kHz ADAT 8チャンネルデジタルフォーマットを採用しています。
bonsaiDRIVEで録画すると、関連するEDLを備えたビデオクリップとして保存されます。フレーム毎に記録されるので、ジョグ、シャトル、再生を±200%の範囲で行うことができます。つまり、従来より使用されているアナログVTRの感覚で操作ができるということです。 ナノシンクスなど独自で開発したシンクロナイザー技術を駆使し、bonsaiDRIVE は、タイムコード、ソニー9ピン・リモートコントロール、MTC、MMC、ビデオシンク、ワードクロックなどを搭載し、放送局、マルチメディアシステムの即戦力として期待できます。独自に開発されたOSは、素早い起動から安定性、信頼性を持っており、製品コンセプトのコアな部分でもあります。
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ユーザーの声
スタジオセレス 小野潤二様
当スタジオは、福岡をはじめ九州各県のNHKや民放局をはじめ映像制作会社を顧客として、番組、CM、VPなどのMAの仕事をさせていただいております。 DAWは、フェアライトmfx3、フェアライトDreamStation、 Protools24mixを使っています。地上波デジタルの波に乗り九州でも番組の仕事量は確実にあるのですが以前に比べ番組単価が少なく、いかに、コストを下げても よいMAが出来るかがスタジオ存続の鍵となっています。 また放送局のVTRもデジベタをはじめ、 DVカムDVCproと多岐に渡たりMAスタジオでもHD導入を考えなければなりません。
さて、ワークVTRの選択には、doremi-v1、バイパーなどを使ってきましたが、今回bonsaiDRIVEを使ってみてその「使い勝手のよさ、小ささ、簡単さ」に価格の安さが伴ってたいへん導入しやすい機種だと思います。コンピューターのボードにソフトを加えれば、 もっと安くできるのかもしれませんが、 このbonsaiDRIVEの小型さは感動的です。また起こしたテープのタイムコードの値を、いとも簡単にかえられるのが 低予算でDVなどのテープで持ち込まれたマスターには大変便利です。 実際パソコンで編集して持ち込まれたテープでタイムコード管理ができなくて頭が1h00じゃないマスターが、 当スタジオのようなプライベートスタジオには多いんです。スタジオのDAWすべての種類で使用可能なことも確認しました。 簡単で便利、もっと普及してもいいと思います。
MAスタジオセレス
http://homepage2.nifty.com/studio-ceres/
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製品仕様
- アナログビデオ入力
- Composite video 1 x BNC, or S-video (Y/C); 2 x BNC, or Component-video 3 x BNC. A/D: 10-bit 非圧縮 video
- アナログビデオ出力
- Composite video 1 x BNC and S-video (Y/C) 2 x BNC, or Component-video 3 x BNC. D/A: 10-bit 非圧縮 video
- アナログオーディオインターフェース
- ステレオ入力 +6dB RCA x 2. 出力 +6dB, RCA x 2. AD/DA: 48kHz, 24-bit 非圧縮 audio
- デジタルオーディオインターフェース
- ADAT x 1 (8チャンネル 光入力), ADAT x 1 (8チャンネル 光出力)、48 kHz, 24-bit 非圧縮 audio
- ストレージメディア
- Single 3.5" IDE ハードディスクドライブ, ATA-133, 28 or 48-bit LBA アドレスモード
- Sync Reference
- Internal, External Black and burst video (1 x BNC) or selected video input
- ワードクロック出力
- 48KHz, 3.5 Vpp @ 75ohm, 1 x BNC, clock jitter < 1ns
- タイムコード
- LTC 入力 -40 to +20 dBu、RCA/ Cinch x 1. LTC 出力 1Vpp, RCA/ Cinch x 1
- MIDI
- MTC, MMC (ローゼンダールファームウェアアップグレードの際使用)MIDI 入力 5-pin DIN, MIDI 出力 5-pin DIN
- RS422-リモート
- Sony P2 protocol, Rosendahl Bonsaitalk, 3 x 9-pin D-SUB
- GPI/O
- 4 x TTL input, 4 x TTL output (50mA source and sink) 15-pin D-SUB
- Dimensions
- 227mm W x 62mm H x 191mm D, Weight 1.6 kg (ハードディスクを除く)
- 電源
- Two versions available: Mains-version 90-260 VAC, 50-60Hz, 25 Watts, IEC. DC-version 10-18V, 2A, XLR 4-pin
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