製品概要
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BRASS2は物理モデリング技術により、アコースティック楽器が持つサウンドをエ
ミュレートしたソフトシンセで、トランペット、トロンボーン、そしてサキソフ
ォンのアルゴリズムを搭載しています。フランスが誇る研究機関、IRCAM(イヤ
カム)の技術の粋を集めて実際の楽器を解析し、モデリングしたそのサウンドは
「リアル」としかいいようがありません。Arturia社ではそのモデリング技術を
実際の音楽制作で使いやすいように製品化し、便利な機能も追加しています。サ
ンプリング音源やループでは得られない、物理モデリングならではの表現力を体
感してください。
2つのセクション
ライブモード(クリックで拡大)
リフモード(クリックで拡大)
BRASSのライブ・セクションは非常にパワフルでフレキシブルです。サンプル・ライブラリーからアーティキュレーションの限定された音色を選択しパフォーマンスを編集する必要性はありません。リアリズム、表現力と使いやすさの無限の可能性に注目してください。
リフ・セクションは様々な音楽スタイルを網羅したループ・フレーズを提供します。BRASSのこの機能は既存の音楽素材を求めている人にとって最高のものです。ファンキーなリフを追加したり、ベーシックなリードノートを見つけたり、といったことを瞬時におこなうことが出来ます。そして、リフの音程、音価、リフを構成する各ティンバー、音程、ボイシングなどを自由自在に編集することが可能です。
あなたの音楽は、リアルなトロンボーンやトランペットのソロ、サックス・リードで生まれ変わります。そしてBRASSを使用して音楽を作る本当の喜びを実感するに違いありません。
物理モデリングのメリットについて
音楽制作のプラットフォームがコンピューターベースに切り換わったここ数10年、音楽ビジネスの世界ではループをメインとしたエレクトリックなジャンルが急成長を遂げ、現在のマーケットの中核となっています。片や一般的にはサンプラーのブラス音色を使用し、キーボードで演奏するかMIDIでの打ち込みも多用されますが、本当にリアルな演奏に仕上げるためには膨大な労力を必要とします。
サンプラーは楽器のある瞬間の音色を忠実に再現することはできますが、常に連続的に音色と音程が変化するアコースティック楽器の再現には、実は膨大な数のサンプルが必要となるのです。
そのサンプリングとループを超越した新たな方法が「物理モデリング」です。
米スタンフォード大学と仏 IRCAMでは長年この研究が続けられていました。この概念は数学的にアコースティック楽器をエミュレートし、新しい音楽を生み出すための方法です。まったく新しいインターフェイスを使用することによって、ミュージシャンが思いのままにアコースティック楽器をコントロールすることを可能とします。その結果、物理モデリングは、ループやサンプラーでは実現不可能な次元の演奏をキーボードで行なうことが可能なのです。
しかし今までは処理をするために超高速の演算をしなくてはならず、また複雑なパラメーターを同時にコントロールしなくてはならないなど、必ずしも楽器として物理モデリングは使いやすいものではありませんでした。しかしArturia社はIRCAMと共同開発により、この物理モデリングを誰にでも使いやすい"楽器"BRASS2として商品化したのです。もちろん高性能なコンピューターを容易に手に入れられる、現代ならではということもいえるでしょう。
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BRASS2の主な機能
・MIDIによって容易に演奏可能な物理モデリングバーチャルインストゥルメント
・前バージョンより好評のトランペット&トロンボーンモデル
・新設計のサキソフォンモデル新機能
・2つの新しいサキソフォンマウスピース新機能
・リアルタイムな表現力を最大限に発揮する「ライブモード」
・様々なスタイルのフレーズを再生する「リフモード」(可変できるジャズ、ポップ、ファンク、ラテン、クラシック他500フレーズ搭載)
・表現力を高める8つのリアルタイムパラメーター
・ライブモードに於ける、4パートのマルチティンバーモード新機能
・ハーモナイゼーションモジュールによる4つのポリフォニックインストキット(新機能)
・新しいプリセット、リフ、キット(75プリセット、160リフ、60キット)新機能
・エディットの容易さとより良い演奏性を実現するMIDIコントロール(Akai EWIサポートも含む)の最適化新機能
・ステレオ定位や奥行きを付加する空間処理
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