加速する想像力を完全サポート

Panorama を Cubase / Nuendo 環境に加えることでもたらされる快適さは、より一層制作への集中を実現し、創造性を刺激します。

プラグインからミキサー、そしてトランスポートコントロール - Panorama の類を見ないDAWインテグレーションは、これまでの操作や設定が煩雑に思えるほど明快で、効率の良いワークフローをサポートします。もうずっとマウスに触れている必要はありません。

高精度のTFTディスプレイはパラメーターの割り当てのみならず、Cubase / Nuendo と連動し必要な情報を適宜表示します。プラグインの自動割り当てが多数用意されているだけではなく、特別な学習機能によってユーザー独自の割り当てや既存の設定の変更もこれまでになくシンプルに行うことが可能です。定評あろ Cubase と Nuendo の機能が、Panorama によってハンズオンコントロール可能になるのです!

臨機応変のモード切り替え

Panorama のDAWコントロールは、本体のディスプレイ上部に備わるモードボタンによって、多彩かつ適切な操作を可能とします。

Mixer、Instrument、Transport モードボタンを押すことで Panorama のコントロール割り当ては即座に再構成されます。

Internal モードでは、Panorama をMIDIコントローラーとして、外部ハードウェアの操作をする時などに有用です。

洗練されたナビゲーションとフルカラーディスプレイ

Panorama の優れたナビゲーションシステムとパラメーター値の双方向コミュニケーションは、これまでのワークフローを覆します。

これまでの操作対象を見つけ、的確に操作するために、コンピューター画面で確認をしながらの操作が Panorama によって過去のものになります。Panorama のディスプレイだけで作業をしても迷ったり、見失ったりすることはありません。重要な情報はすべて Panorama で確認できます。

画像例は Cubase / Nuendo のパラメーターとメニューの表示例と概要になります。

画面上端のインフォライン (Info-Line) はパラメーター名と設定値を表示します。その下のインフォバー (Info-Bar) は重要なナビゲーション情報 : トラック名、ミキサーチャンネル番号、デバイス名などを表示します。そして画面下端のメニュー (Soft-key Menus) はディスプレイ下のボタンと連動し、これらの5つのボタンで表示された機能やメニューにアクセスします。

柔軟かつ明解な操作

Panorama のナビゲーションボタンは、論理的で明快です。

5つのソフトキーは画面に表示された機能やオプションと連動し、適切な操作や各種機能へのアクセスをサポートします。一般的なハードウェアワークステーションに慣れ親しんでいる方ならすぐにご理解いただけることでしょう。ボタンがどういう役割をするのか、もう悩む必要もドラテをベタベタ貼る必要もないでしょう。

ソフトキーボタンの下の6つのボタンは Cubase / Nuendo のトラックと直接リンクします。Instrument モードでも機能しますので、操作対象のミキサーチャンネルを選ぶことで、目的のインストゥルメントにたどり着くことができます。"Patch -/+" ボタンは、選択されたデバイスの音色選びに使用します。

"View" ボタンは、ミキサーモードではコンピューター画面のミキサーウィンドウを、Instrument モードはインストゥルメントに関するウィンドウを、そして Transport モードではトランスポートウィンドウを表示します。

Shiftボタンは時々使用するオプション操作をサポートします。ミキサーモードでは8チャンネルを1つのバンクとして扱い、ShiftボタンとTrack+/-ボタンの併用で、バンク切り替えを行います(つまり、フェーダーの操作対象を1-8、9-16、17-24… と切り替える際に使用します)。また、ShiftとPatchボタンの併用で、シーケンス画面の横方向のズームが行えます。

フルミキサーコントロール

Panorama には優れたミキサーコントロールが装備されています - もうマウスでトラック1つ1つを設定する必要はありません。

8本のフェーダーはトラックボリュームとリンクし、滑らかなボリューム操作をサポートします。もちろん、バンク操作によって8つ以上のミキサーチャンネルを扱えるようになっています。

フェーダー上のエンコーダーは通常、パンとリンクします。そしてトグル(Toggle)スイッチを使用することで、センドコントロールとして機能します。

フェーダー下のLEDボタンはソロ、ミュート、録音待機、トラック選択を行えます。9番目のフェーダーは、Cubase / Nuendo のマスターレベルの調整に使用します。

チャンネルストリップコントロール

Panorama で Cubase / Nuendo のチャンネルストリップを操作することも可能です。通常、画面横に配置された8つのエンコーダーは、EQパラメーターとリンクします。そしてこれらのエンコーダーノブは、画面下のソフトキーメニューで、選ばれたオプションに適したパラメーター操作に切り替わります。

シーケンストラックで任意のパートごとにチャンネルを切り替えつつ各種調整を行いたい・・・そんな要望にも Panorama はしっかりと応えてくれます。例えばベースラインのシーケンスを再生しながらキックドラムのEQを調節したい場合は、キックドラムのチャンネルLEDボタンを押し、エンコーダーを操作するだけです。

卓越したEQコントロール

ソフトキーボタンの "EQ" を押すことで、Panorama のディスプレイにEQパラメーターが表示されます。これらのパラメーターは画面横のエンコーダーと連動します。最初のレイアウトではメインの4バンド分のEQゲインと周波数設定をします。そして画面下のボタンで、EQバンドのオン・オフを行います。

"Q" メニューボタンを押すことで、EQのバンド幅操作画面にアクセスします。このボタンを再度押せば元の画面に戻ります。

Mixer モードボタンを押せば、いつでも画面表示を通常のミキサーに戻すことが可能です。また、EQページが表示されていても、フェーダーは常にトラックボリュームの操作に使用されます。

インサートスロット

ミキサーモードのホーム画面から "Inserts" メニューでチャンネルインサートにアクセスします。ここでは最大8つのインサートスロットにアクセスすることができます。

DATAコントロールノブで、スロットを選びます。画面横の8つのエンコーダーは、即座に操作に使用することができます。"Plugin" ボタンを押しながらDATAコントロールノブを回すことでプラグインの選択が可能です。もしくは、"Plugin" ボタンを押すことで、プラグインを選択することもできます。

"View" ボタンではコンピューターの画面上でのプラグインウィンドウの開閉が可能です。

もちろん、プラグインエフェクトパラメーターのナビゲーションと操作を Panorama 上で行うことが可能です。

チャンネルセンド

"Inserts" メニューと同様に "Sends" メニューボタンがミキサーモードのホーム画面に用意されています。選択されたチャンネルの8つのセンドレベルをすべてをエンコーダーで操作できます。そしてセンドのオン・オフ、プラグインの選択とルーティングも Panorama 上で行えます。また、センドスロットの選択もインサートと同様にDATAコントロールノブで選ぶことが可能です。

洗練されたVSTプラグインコントロール

Panorama の Cubase / Nuendo インテグレーションによって多くのVSTプラグインを設定なしに操作することができます。すべての Steinberg 製品、そして Waves、Brainworx、Korg、Rob Papen をはじめ、様々なプラグインが割り当て済みとなっています。

あらかじめ割り当て設定が行われていなくても Panorama でパラメーター操作可能なプラグインも中には存在します。これはプラグインから提供された情報に基づいて自動設定されます。このようなプラグインの場合、恐らく割り当てられたエンコーダーの場所が使いにくいと感じることがあります。あるいは予め用意されている割当ての場所を好みに合わない場合もあります。Panorama の "ラーン" 機能を利用して、設定をカスタマイズしてみましょう。

プロコンソールコントロール

Panorama のモーターフェーダー (Panorama P4 と P6 のみ) は、チャンネルストリップの一部として機能します。タッチセンス対応のモーターフェーダーにより、選択されたチャンネルに対して、いつでもボリューム情報を書き込むことが可能です。フェーダー横の2つのLEDは、オートメーションの再生と記録状態をあらわします。モーターフェーダーは選択されているトラックのボリュームオートメーションと連動します。

Panorama のモード (Mixer / Instrument / Transport) に関わらず、このフェーダーはプロ仕様のチャンネルコントロールとして使用できます。

お気に入りのVSTインストゥルメントをハードウェア感覚で操作

Panorama の Instrument モードよって、VSTインストゥルメント (VSTi) のパラメーターを即座に操作することができます。多くのインストゥルメントはすでに割り当て済みですので、面倒な設定も不要です。どのインストゥルメントもハードウェアワークステーションのように Instrument モードのホーム画面からアクセスすることが可能です。

音色を選んだ瞬間から Panorama は洗練されたシンセコントローラーとして機能するようになります。さらに深く音色をエディットをしたい場合もポップアップメニューで即座に可能です。

REWIRE - 個別にコントローラーを用意する必要はありません

Reason をReWireスレーブとして利用した場合、これらのソフトウェアも1つの Panorama で同時に操作が行えます。Panorama はスイッチ1つで、Cubase / Nuendo と ReWire スレーブ、リアルタイム操作の対象をその場で変更することが可能です。Reason は通常接続時と同様の操作が可能です - ReWireのマスターとスレーブそれぞれに専用のコントローラーを用意する必要はありません。

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