Universal Audio社ハードウェア製品の国内代理店となり各製品を順次発売開始します

2010/04/23 16:00

 


株式会社フックアップは平成22年5月1日(土)より米国Universal Audio (ユニバーサルオーディオ) 社ハードウェア製品の国内代理店となり、各製品を順次発売開始いたします。

 

 2008年5月より私ども株式会社フックアップでは、Universal Audio社のDSPベースのプラグインシステムUADシリーズの輸入代理店としてソフトウェアを取り扱ってまいりました。

 この度Universal Audio社のハードウェア機器についても新たに国内販売代理店としての契約を結び、本年5月1日(土)よりUniversal Audio社の製品をトータルで日本の皆様に紹介できる運びとなりました。

 なお旧代理店、日本エレクトロ・ハーモニックス株式会社様は平成22年4月30日(金)をもって、Universal Audio社の製品の取り扱いを終了いたします。今後、日本国内における販売、修理、サポートは、平成22年5月1日(土)をもって株式会社フックアップへ移管され、継続されます。


取扱商品

1176LN Classic Limiting Amplifier

ビル・パットナムが設計した世界初オールトランジスターのリミッター。

2-1176 Twin Vintage Limiting Amplifier

定番リミッター、1176LNのステレオ仕様バージョン。

Teletronix LA-2A Classic Leveling Amplifier

チューブによるオプチカルコンプレッション回路を搭載、ビンテージスタイルの光学式コンプレッサー。

LA-3A Classic Audio Leveler

ソリッドステートによるオプチカルコンプレッション回路を搭載、LA-2Aと並ぶ光学式コンプレッサーの定番。

6176 Vintage Channel Strip

610マイクプリアンプと1176LNコンプレッサーを一体化した、ビンテージスタイルのチャンネルストリップ。

LA-610 mkII Classic Tube Recording Channel

オールチューブで610マイクプリとLA-2Aコンプレッサーを再現し一体化した、チャンネルストリップ。

2-610S Dual Channel Tube Mic/Inst Pre-EQ Silverface

伝説の610コンソールを基につくられた、オールチューブデュアルチャンネルマイクプリアンプ。

Solo/610 Classic Tube 1-Channel Mic Pre/DI

伝説の610チューブコンソールをポータブル化した、マイクプリアンプ & DIボックス。

710 Twin-Finity Single Channel Tube & Solid State Mic Pre/DI

 

チューブとソリッドステートの2つのモードをブレンドできる、マイクプリアンプ & DIボックス。

 

4-710D Four-Channel Twin Finity Mic Pre/DI w/Dynamics

710のブレンド仕様を4チャンネル化し、さらに1176スタイルのコンプレッサーと8チャンネルA/Dコンバーターを追加した複合型マイクプリアンプ & DIボックス。(近日発売)

2192 Dual Channnel A/D & D/A Converter

最大192kHzサンプリングレイト、AES/EBU(シングルワイヤ/デュアルワイヤ)、S/PDIF、ADATの各フォーマットを相互変換するA/D & D/Aコンバーター。

※価格はすべてオープンプライス

 

 

 

Universal Audio社について

Universal Audio社の歴史、それは1950年代にまで遡ります。レコーディングエンジニアとして、またスタジオの設計者として成功を収めていたビル・パットナムは、フランク・シナトラ、ナット・キングコール、レイ・チャールズ、デューク・エリントン、エラ・フィッツジェラルド他、当時のスターミュージシャン達のお気に入りのエンジニアとして活躍していました。今もその音の良さに定評があるLAのオーシャンウェイスタジオも、彼が設計したスタジオの1つです。

 

また彼は、様々な録音手法を編み出したイノベーターとしても有名でした。今では当たり前に使われている人工的なリバーブエフェクト、エフェクトセンドやボーカルブースを初めて使ったのも、ビル・パットナムなのです。

 

そんな彼が理想の音を求めて録音機材を製造する3つの会社、Universal Audio社、Studio Electronics社、そしてUrei社を設立し、伝説ともいえる数々の名機達、例えばLA-2Aや1176を世に送り出してきたのです。

 

そして時は流れて1999年、ビル・パットナムのDNAを引き継いだ息子達、ビル・ジュニアとジェームス・パットナムがUniversal Audio社を再興。名機達を復活させ現代に甦らせたのです。それは当時の機器が現代の音楽シーンでも欠かせないものであり、多くのエンジニア達がビンテージ機器として修理を施しながらも大切に使っているのを目の当たりにしたからです。単なる復刻に留まらず、新たなアイデアを投入した製品群は常にエンジニアの耳を虜にしています。

 

ハードウェアだけに留まらず彼ら兄弟は、名機達を現代のデジタル環境でのツールとして使えるようにするための挑戦を始めました。なんと、ビンテージアナログ機器をデジタル的に細密に再現することに成功したのです。それは現存する本物の機材を徹底的に分析し、回路レベルでエミュレートしています。そのサウンドは元のアナログ機器の設計者も認めたサウンドで、実際に各メーカーからライセンス認証を受けています。

 

もちろん音が良くても、処理が重くては実用になりません。それを避けるためにUniversal Audio社は、コンピューター本体に負担をかけないDSPを用意するという方式を採用しました。これが現在のDAW主体の音楽制作に於いて重要なツールとなっている、UAD-2シリーズです。

 

 

 

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